【AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座 第02回②】AWS クラウドの利点 ― 価値提案、6つのメリット、高可用性・伸縮性・俊敏性、3つの性質の見分け方

クラウド
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「AWS のメリットは6つあると聞きました。番号と名前まで覚える必要がありますか。『便利になる』くらいの理解ではだめですか」
「高可用性と伸縮性と俊敏性の違いが分かりません。どれも『クラウドは便利』という意味に見えます」

どちらも、第02回を読み始めた人から出やすい質問です。答えは、1つ目は 「番号と名前はセットで言えるようにする」、2つ目は 「手がかりが違う。使い続けられるなら高可用性、増えて減るなら伸縮性、すぐ試してやめるなら俊敏性」 です。この記事では、6つのメリットと3つの性質を、ある EC サイトの会社という同じ例で見分けていきます。

この記事は、AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座(AWS Certified Cloud Practitioner、試験コード CLF-C02。以下 CLF)の第02回②です。分野 1 のタスク 1.1(AWS クラウドの利点を定義する)にあたる部分を扱います。なお、この連載は AWS の公式の資料ではありません。試験の情報は2026年10月26日時点のもので、変わることがあるので、受験の前に AWS の公式ページで確かめてください。


AWS クラウドの価値提案 ◎

第02回①では、クラウドとは何か、オンプレミスとどう違うかを見ました。この記事では、AWS クラウドを使うと何がうれしいのか、という利点を見ます。

価値提案とは、利用者が得られる価値のことです。試験ガイドのタスク 1.1 は、AWS クラウドの価値提案を理解しているかを確かめます。

AWS は、必要なときにすぐ使え、使った分だけ払う形でサービスを提供し、新しいサービスも先に固定の費用をかけずに用意できると説明しています。

この講座では、その価値を4つの見方で整理します。

  • 費用:使った分だけ払うこと
  • 速さ:すぐ始めて試せること
  • 規模(大きさ):使う大きさを変えられること
  • 世界:各地の顧客の近くへ届けられること

この4つの分け方は、この講座の整理です。次の「6つのメリット」の節につながります。

この節の要点です。

  • 価値提案は、利用者が得られる価値のこと
  • 費用・速さ・規模・世界の4つの見方で整理(この講座の整理)
  • 次の6つのメリットにつながる

6つのメリット ◎

AWS のホワイトペーパー「Overview of Amazon Web Services」は、クラウドの利点を6つ挙げています。この講座では、これを「6つのメリット」と呼びます。

番号この講座の呼び名AWS の日本語版の見出し詳しく見る節
①固定費を変動費に固定費が変動費に置き換わる第02回③の「固定費と変動費」の節
②規模の経済の恩恵大幅なスケールメリットが得られる第02回③の「規模の経済」の節
③容量の予測が要らないキャパシティの推測が不要になるこの記事の「容量の予測が要らない」の節
④速度と俊敏性スピードと俊敏性が向上するこの記事の「速度と俊敏性」の節
⑤データセンターの運用・保守から離れるデータセンターの運用と保守にコストを費やす必要がなくなるこの記事の「データセンターの運用・保守から離れる」の節
⑥数分で世界に展開数分でグローバル展開できるこの記事の「数分で世界に展開」の節

出典は、同じホワイトペーパーの「Six advantages of cloud computing」の節です。日本語版は機械翻訳で、英語版が優先とされています(日本語版の見出しの欄は、機械翻訳の原文のままです)。番号と名前は、セットで言えるようにしておきます。

参考までに、英語の見出しは次の順です。

  1. Trade fixed expense for variable expense
  2. Benefit from massive economies of scale
  3. Stop guessing capacity
  4. Increase speed and agility
  5. Stop spending money running and maintaining data centers
  6. Go global in minutes

①と②は、費用の話なので、第02回③で扱います。この記事では、③〜⑥を番号の順に見ます。

出典(2026年10月26日時点):Overview of Amazon Web Services「Six advantages of cloud computing」


容量の予測が要らない ◎

6つのメリットの③です。

容量とは、システムが処理できる量の余裕のことです。

オンプレミスでは、機械を先に買うので、将来の使われ方を予測して容量を決めます。ある EC サイトの会社は、ふだんの注文はほぼ一定でも、年に数回のセールの日に注文が大きく増えます。

  • セールの日に合わせて買えば、ふだんは機械が余る
  • ふだんに合わせて買えば、セールの日に足りなくなり、お客様を逃す

クラウドでは、使いながら容量を増やしたり減らしたりできるので、予測を外す心配が小さくなります。「予測が要らなくなる」とは、「当てる必要が小さくなる」という意味です。

横軸「時間」(右向きの矢印)、縦軸「必要な量」(上向きの矢印)のグラフ。波打つ橙色の線(凡例「需要」)は、ふだんは低く、途中で2回の山になる。紺色の水平な線(凡例「用意した容量」)は、一定の高さに引かれている。需要の線が紺の線より下にある部分は灰色で塗られ、「余る」と書かれている。需要の山が紺の線を上回る2か所は赤で塗られ、どちらも「足りない」と書かれている。最下部の文は「先に決めた容量は、需要とずれる」

この節の要点です。

  • オンプレミスは先に容量を予測して買う
  • 外れると、余るか足りなくなる
  • クラウドは使いながら増減できる

速度と俊敏性 ◎

6つのメリットの④は、速度と俊敏性です。

AWS は、新しいリソースがクリックだけで使えるので、開発者に用意するまでの時間が数週間から数分に縮まる、と説明しています。

用意が速いと、試すためにかかる時間と費用が小さくなり、新しい考えを試しやすくなります。ある EC サイトの会社なら、新しい機能を試すための環境を、必要になったその日に用意できます。試す回数が増えれば、うまくいく案を見つける機会も増えます。逆に、用意に時間がかかると、試す前にあきらめることもあります。

俊敏性そのものの意味は、このあとの「俊敏性」の節で改めて整理します。

この節の要点です。

  • 新しいリソースを数分で用意できる
  • 試す時間と費用が小さくなる
  • 新しいことを試しやすい(俊敏性)

データセンターの運用・保守から離れる ◎

6つのメリットの⑤は、データセンターの運用・保守から離れられることです。運用と保守にお金をかけずに済む、という意味です。

オンプレミスでは、機械を設置する、電源をつなぐ、古くなれば入れ替えるといった、機械を動かし続けるための作業が欠かせません。AWS は、こうした作業を自社の事業の差にならない仕事と位置づけ、そこから離れて自社のお客様に向き合うことを利点に挙げています。

クラウドでは、これらの作業を AWS が受け持つので、ある EC サイトの会社は、商品選びや接客の工夫に人を回せます。

ただし、AWS が全部を守ってくれるわけではなく、利用者が受け持つ部分は残ります。責任の分け方は第10回①の「責任共有モデルとは」の節と、第10回②(責任の分かれ方)で扱います。

この節の要点です。

  • 設置・電源・入れ替えを AWS が受け持つ
  • 人手を、お客様のための仕事に回せる
  • 利用者の責任は残る(第10回①②)

数分で世界に展開 ◎

6つのメリットの⑥は、数分で世界に展開できることです。

試験ガイドのタスク 1.1 には、グローバルインフラストラクチャの利点として、デプロイのスピードとグローバルリーチ(世界への届きやすさ)が挙げられています。

AWS は世界の各地に設備を持っているので、数回のクリックで、世界の複数の場所にシステムを置けます。ある EC サイトの会社が遠い国のお客様に向けて商売を広げるときも、お客様の近くにシステムを置けば、応答が速くなり、使い心地がよくなります。

この「近くに置く」ための設備の仕組みと、その場所の名前は、第03回(グローバルインフラと AWS の使い方)で扱います(第03回②の「リージョン」「エッジロケーション」の節、第03回③の「エンドユーザーへの低レイテンシー」の節)。

この節の要点です。

  • 世界の各地に、すぐ置ける
  • お客様の近くに置くと、応答が速い
  • 設備の仕組みは第03回②・③で扱う

高可用性 ◎

ここからは、試験ガイドのタスク 1.1 が挙げる高可用性・伸縮性・俊敏性を、3つの性質として見ます。冒頭の2つ目の相談に答えるための3つです。まず高可用性です。

可用性とは、使いたいときに使える度合いのことです。高可用性とは、一部が壊れても、使い続けられるようにしてあることを指します。故障がまったく起きないという意味ではなく、故障が起きても影響を小さくする考え方です。

基本は、1か所に頼らないこと。1か所が壊れるだけで全体が使えなくなる場所を、単一障害点と呼びます。同じものを複数の場所に置いておけば、1か所が壊れても、残りが動き続けます。

AWS では、この考え方を、複数のアベイラビリティーゾーン(AZ)を使って実現します(AZ は第03回②の「アベイラビリティーゾーン(AZ)」の節、複数の AZ の使い方は第03回③の「複数 AZ に分けて置く」の節で扱います)。

左右に2つの枠が並ぶ図。左の枠の題は「1か所だけ」で、利用者(人のアイコン、「利用者」のラベル)から下向きの矢印が1台のサーバー(「サーバー」のラベル)に向かい、サーバーの横に赤い×の印がある。その下に「サービス停止」。右の枠の題は「2か所」で、利用者(「利用者」のラベル)から2本の矢印が左右2台のサーバー(どちらも「サーバー」のラベル)に向かい、左のサーバーには赤い×の印、右のサーバーには緑のチェックの印がある。その下に「使い続けられる」。最下部の文は「止まるかどうかは、置き場所の数で変わる」

この節の要点です。

  • 一部が壊れても使い続けられる
  • 1か所に頼らず、複数の場所に置く
  • AWS では複数の AZ で実現(第03回③)

伸縮性 ◎

次は伸縮性です。

伸縮性とは、需要の増減に合わせて、リソースを増やしたり減らしたりできる性質です。自動で増減させることもできます(仕組みは第04回③の「Auto Scaling とは」の節で扱います)。要点は、増やすだけでなく、減らせることです。

ある EC サイトの会社は、年に数回のセールの日だけ注文が大きく増えます。その日だけサーバーを増やし、終わったら元に戻せば、使わない分は払わずに済みます。

AWS の説明でも、事業の必要に応じて容量を増やしたり縮めたりでき、ピークに備えて前もって多めに用意する必要はないとされています。

「容量の予測が要らない」の節と同じ軸の図で、需要に容量が沿う様子を見ます。

「容量の予測が要らない」の節の図と同じ軸のグラフ。横軸「時間」(右向きの矢印)、縦軸「必要な量」(上向きの矢印)。波打つ橙色の線(凡例「需要」)が、同じ形で2回の山になる。紺色の線(凡例「用意した容量」)は階段状で、需要の山の手前で段を上がり、山のあとで段を下がる。山の手前の上に「増やす」の札、山のあとの上に「減らす」の札がある。最下部の文は「容量が需要に沿って、上がって下がる」

この節の要点です。

  • 需要に合わせて増やし、減らせる
  • 減らせるので、使わない分は払わない
  • 自動での増減は第04回③で扱う

伸縮性とスケーラビリティ ○

伸縮性とよく並べて出てくる言葉に、スケーラビリティ(「拡張性」とも訳されます)があります。違いを表にします。

比べる点スケーラビリティ(拡張性)伸縮性
意味大きくなる需要に応えて大きくできる性質需要の上下に合わせて増減できる性質
向き大きくする向きが中心増やす・減らすの両方
例注文が増え続けても応えられるセールの日だけ増やし、終わったら戻す

大きくする方法は2つあります。1台を大きくする(スケールアップ)と、台数を増やす(スケールアウト)で、どちらもスケーラビリティの話です。

なお、AWS の説明では、伸縮性の文でも「スケールアップ/スケールダウン」の語が、増やす・減らすの意味で出てきます。この講座では、1台を大きくするか台数を増やすかを分けて話すときだけ、スケールアップ・スケールアウトの語を使います。


俊敏性 ◎

3つ目は俊敏性です。

俊敏性(英語で agility)とは、新しいことを速く始め、合わなければすぐやめられる性質です。

AWS は、クラウドを使うと、新しい考えを自由に試せて、事業を変えていけると説明しています。必要なリソースをすぐ用意でき、使った分だけ払うので、試すための時間と費用が小さくて済みます。うまくいかなければ片づけて、次へ進めます。失敗したときの費用が小さいと、試す回数を増やせます。

ある EC サイトの会社が、新しい機能を試して、反応が悪ければやめる動きが当てはまります。

「速度と俊敏性」の節と同じ考えを、ここでは性質の名前としてまとめました。

この節の要点です。

  • 新しいことを速く始められる
  • 合わなければ、すぐやめられる
  • 試すための費用と時間が小さい

3つの性質を例で見分ける ◎

3つの性質を、ある EC サイトの会社の場面で見分けます。

場面(ある EC サイトの会社)性質決め手
1か所の設備が止まっても、サイトは動き続けた高可用性複数の場所に置いてあった
セールの日だけサーバーが増え、翌日に元へ戻った伸縮性増やしたあと、減らした
新しい機能をすぐ試し、反応が悪いのでやめた俊敏性すぐ試せて、すぐやめた

見分けのコツは、次のとおりです。

  • 「使い続けられる」なら高可用性
  • 「増えて減る」なら伸縮性
  • 「すぐ試してやめる」なら俊敏性

増えただけで、減らす話がないものは、伸縮性とは限りません。冒頭の2つ目の相談への答えが、この3つの手がかりです。


この回の考え方を受ける回 ○

この回で見た利点は、考え方です。実際には、AWS の仕組みと設計で実現します。

  • 高可用性は、設備を複数の場所に分けて置く仕組みで実現し、第03回③「高可用性と複数リージョン」で扱います
  • 伸縮性は、需要に合わせてリソースを増減させる仕組みで実現し、第04回③「ELB と Auto Scaling」で扱います
  • 自動化など、Well-Architected(AWS が示すよい設計の指針)の一般的な設計原則は、第11回②の「一般的な設計原則」の節で扱います

この回では、それぞれの仕組みの中身までは説明しません。まず「何のための仕組みか」をこの回の言葉で言えるようにしておくと、後の回の説明がつかみやすくなります。

この回の考え方と、それを受ける後の回の仕組みを対応させた図。左の見出し「この回の考え方」、右の見出し「後の回の仕組み」。1行目は箱「高可用性」から右向きの矢印で箱「第03回 複数 AZ」へ、2行目は箱「伸縮性」から矢印で箱「第04回 Auto Scaling」へつながる。その下に、幅いっぱいの箱「第11回:自動化など、Well-Architected の一般的な設計原則」が矢印なしで置かれている。最下部の文は「考え方は、後の回の仕組みで実現する」。

この節の要点です。

  • 高可用性は第03回③(複数 AZ)で受ける
  • 伸縮性は第04回③(Auto Scaling)で受ける
  • 設計の原則(Well-Architected)は第11回②

考えてみよう

  1. ある EC サイトの会社がセールの日に注文が増える例を使って、「容量の予測が要らない」とは何を意味するのかを、「当てる必要が小さくなる」という言い方を使って説明してみてください
  2. 高可用性・伸縮性・俊敏性の違いを、それぞれの手がかりの一言を使って、まだ学んでいない友人に説明してみてください
  3. 身近な通販サイトや動画配信サービスを1つ思い浮かべて、「一部が止まっても使い続けられた」「混む日だけ増えて、すいたら戻った」「新しい機能をすぐ試してやめた」のどれが、どの性質の例に当たるかを考えてみてください。また、「増えただけで減らす話がない」場合に、なぜ伸縮性とは限らないのかも説明してみてください

ヒント:1 は「容量の予測が要らない」の節、2 は「3つの性質を例で見分ける」の節、3 は「3つの性質を例で見分ける」と「伸縮性とスケーラビリティ」の節を見直してください。


まとめ

  • AWS クラウドの価値提案は、利用者が得られる価値のこと。この講座では費用・速さ・規模・世界の4つの見方で整理する(講座の整理)
  • 6つのメリットは、①固定費を変動費に ②規模の経済の恩恵 ③容量の予測が要らない ④速度と俊敏性 ⑤データセンターの運用・保守から離れる ⑥数分で世界に展開。番号と名前をセットで言う
  • 容量は、オンプレミスでは先に予測して買うので、余るか足りなくなる。クラウドは使いながら増減できる
  • 新しいリソースを数分で用意できるので、試す時間と費用が小さい。運用・保守は AWS が受け持つが、利用者の責任は残る
  • 高可用性は、一部が壊れても使い続けられること。1か所に頼らず、複数の場所に置く(単一障害点を作らない)
  • 伸縮性は、需要に合わせて増やしたり減らしたりできること。減らせるのが要点で、自動での増減は第04回③で扱う
  • 俊敏性は、新しいことを速く始め、合わなければすぐやめられること
  • スケーラビリティ(拡張性)は大きくする向きが中心。伸縮性は増やす・減らすの両方

次は、第02回③で、クラウドエコノミクス(費用の考え方)を扱います。


連載「AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座」

全回の目次と、読む順番・目的別の読み方は、AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座の入口のページにまとめています。

  1. 第01回① CLF はどんな資格か(AWS 認定のレベル・CLF の位置づけ・誰向けか・問われること/問われないこと・身につくもの)
  2. 第01回② 試験の形式と合格基準(試験の基本情報・2種類の設問・採点される50問・換算スコアと合格点・補整型・結果・受験の流れ・再受験と有効期間)
  3. 第01回③ 出題の範囲と配点(4つの分野と配点・試験ガイドの組み立て・分野ごとのタスク・配点と学ぶ量・対象外のサービス)
  4. 第01回④ 講座の進め方と学び方(全14回の地図・深さの印・学び方の輪・公式の学習リソース・AWS を触るときの注意・問題文の読み方・早見表)
  5. 第02回① クラウドとは(3つの特徴・オンプレミスとの違い・使い始めるまでの速さ・IaaS/PaaS/SaaS・デプロイモデルと選び方)
  6. 第02回② AWS クラウドの利点(価値提案・6つのメリット・高可用性・伸縮性・俊敏性・例で見分ける)(この記事)
  7. 第02回③ クラウドエコノミクス(固定費と変動費・オンプレミスのコスト・総保有コスト・規模の経済・適切なサイジング・BYOL・オートメーション)
  8. 第02回④ 第02回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  9. 第03回① サービスの全体像(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・サービスの集まり・カテゴリ・カテゴリと講座の回)
  10. 第03回② グローバルインフラ(リージョン・AZ・エッジロケーション・3つの関係と比較・Local Zones・Outposts)
  11. 第03回③ 高可用性と複数リージョン(単一障害点・複数 AZ・サービスごとの AZ・複数リージョンの理由・リージョンの選び方)
  12. 第03回④ AWS へのアクセス方法(API・コンソール・CLI・SDK・IaC・CloudFormation・1回限りと繰り返す作業)
  13. 第03回⑤ 第03回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  14. 第04回① サーバーと仮想マシン(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・コンピューティングとサーバー・仮想マシン・コンピューティングの全体像)
  15. 第04回② Amazon EC2(EC2 とは・ユースケース・お客様が扱う範囲・インスタンスタイプ・ファミリーと選び方・起動するときに選ぶもの)
  16. 第04回③ ELB と Auto Scaling(1台のサーバーの限界・垂直と水平のスケーリング・ロードバランサーの目的・ELB とその種類・Auto Scaling・組み合わせ)
  17. 第04回④ サーバーレス(サーバーレスとは・AWS Lambda とその特徴・ユースケース・Amazon API Gateway・EC2 と Lambda の違い)
  18. 第04回⑤ コンテナーとほかの選択肢(コンテナーとは・3つの役割・ECR・ECS と EKS・Fargate・Elastic Beanstalk・Lightsail・Batch)
  19. 第04回⑥ 第04回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  20. 第05回① ストレージの種類(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・ストレージとは・ブロック・ファイル・オブジェクト・3つの種類の比べ方・AWS のストレージの地図)
  21. 第05回② EBS とインスタンスストア(Amazon EBS・AZ の中でのレプリケート・スナップショット・EBS の暗号化・インスタンスストア・2つの違い)
  22. 第05回③ Amazon S3 とストレージクラス(S3 とは・S3 の特徴・ユースケース・ストレージクラスの考え方・ストレージクラスの一覧)
  23. 第05回④ Glacier とライフサイクル(S3 Glacier のクラス・クラスの選び方・ライフサイクルポリシー・ライフサイクルのユースケース・S3 のセキュリティ)
  24. 第05回⑤ ファイルとハイブリッド(Amazon EFS・Amazon FSx・ハイブリッドクラウドとストレージ・AWS Storage Gateway・Storage Gateway の種類)
  25. 第05回⑥ バックアップと災害対策(バックアップと災害対策の違い・AWS Backup・ユースケース・AWS Elastic Disaster Recovery・データを守る仕組みの重ね方)
  26. 第05回⑦ 第05回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  27. 第06回① ネットワークの基本(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・IP アドレスとネットワークの範囲・ルーティングとゲートウェイ・ポートとプロトコル・この回のサービスの地図)
  28. 第06回② VPC とサブネット(Amazon VPC とは・サブネット・パブリックサブネットとプライベートサブネット・インターネットゲートウェイ・NAT ゲートウェイ・ルートテーブル)
  29. 第06回③ セキュリティグループとネットワーク ACL(セキュリティグループ・ネットワーク ACL・2つの違い・VPC フローログ・VPC の全体を見る)
  30. 第06回④ VPC の外とつなぐ(つなぐ先は3つ・AWS Transit Gateway・AWS PrivateLink・オンプレミスとつなぐ方法)
  31. 第06回⑤ VPN と Direct Connect(AWS Site-to-Site VPN・AWS Client VPN・AWS Direct Connect・VPN と Direct Connect の比べ方)
  32. 第06回⑥ DNS と Route 53(DNS とドメイン名・Amazon Route 53・Route 53 のルーティングの方法)
  33. 第06回⑦ CloudFront と Global Accelerator(エッジロケーションとキャッシュ・Amazon CloudFront・CloudFront の使いどころ・AWS Global Accelerator・CloudFront と Global Accelerator の違い)
  34. 第06回⑧ 第06回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  35. 第07回① データベースとは(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・データベースとは・テーブル・行・列・SQL とは)
  36. 第07回② データベースの種類(リレーショナルデータベース・NoSQL データベース・インメモリデータベース・3つの種類の比べ方・EC サイトで使い分けると)
  37. 第07回③ 自分で運用か任せるか(データベースを動かすのに要る作業・EC2 上のデータベース・マネージドデータベース・作業の分担の比べ方・使い分けの考え方)
  38. 第07回④ RDS とマルチ AZ 配置(Amazon RDS とは・RDS で選べるエンジン・RDS で AWS が引き受けること・マルチ AZ 配置・フェイルオーバー)
  39. 第07回⑤ リードレプリカと Aurora(リードレプリカ・マルチ AZ 配置とリードレプリカの違い・Amazon Aurora・RDS と Aurora の関係)
  40. 第07回⑥ Amazon DynamoDB(DynamoDB とは・DynamoDB の特長・DynamoDB のテーブル・DynamoDB と RDS の違い)
  41. 第07回⑦ ElastiCache・DocumentDB・Neptune(Amazon ElastiCache・キャッシュの置き方・Amazon DocumentDB・Amazon Neptune・ほかの回で扱う DB の話題)
  42. 第07回⑧ 第07回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  43. 第08回① 疎結合とつなぎ方の言葉(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・疎結合とは・つなぎ方の言葉)
  44. 第08回② SQS と SNS(Amazon SQS の仕組み・SQS の使いどころ・Amazon SNS の仕組み・SNS の使いどころ)
  45. 第08回③ EventBridge と Step Functions(Amazon EventBridge の仕組み・EventBridge の使いどころ・AWS Step Functions の仕組み・Step Functions の使いどころ・SNS・SQS・EventBridge の使い分け・メッセージと通知のサービスを選ぶ)
  46. 第08回④ AI と機械学習のサービス(AI と機械学習の言葉・AI/ML のサービスの全体像・画像・文書・文章のサービス・音声と会話のサービス・生成 AI のサービス)
  47. 第08回⑤ データ分析のサービス(データ分析の流れ・集める・加工するサービス・分析・見える化のサービス・Athena・Redshift・EMR の違い)
  48. 第08回⑥ 業務と開発のサービス(ビジネスアプリケーション・エンドユーザーコンピューティング・開発者ツール・CI/CD の流れ・フロントエンドと IoT)
  49. 第08回⑦ 第08回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  50. 第09回① 監視の基本と CloudWatch(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・3つの困りごとと3つのサービス・Amazon CloudWatch・CloudWatch のアラーム・CloudWatch Logs と標準で取れないもの)
  51. 第09回② AWS CloudTrail(AWS CloudTrail・CloudTrail の記録の残し方・CloudTrail の使いどころ)
  52. 第09回③ AWS Config と3つの使い分け(AWS Config・Config ルールと準拠の確認・CloudTrail と Config の違い・3つの使い分け・3つを組み合わせる流れ)
  53. 第09回④ Trusted Advisor と AWS Health(AWS Trusted Advisor・Trusted Advisor のチェックのカテゴリ・サポートプランと使えるチェック・AWS Health Dashboard・AWS Health API・Trusted Advisor・Health・CloudWatch の違い)
  54. 第09回⑤ 運用管理の道具(AWS Systems Manager・AWS Compute Optimizer・Service Quotas と License Manager・運用管理の使い分け)
  55. 第09回⑥ Organizations と SCP(なぜアカウントを分けるのか・AWS Organizations・Organizations でできること・サービスコントロールポリシー(SCP)・SCP と IAM の関係)
  56. 第09回⑦ Control Tower・Service Catalog・RAM(AWS Control Tower・AWS Service Catalog・AWS RAM)
  57. 第09回⑧ 第09回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  58. 第10回① クラウドで守る利点と責任共有モデル(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・クラウドで守る利点・責任共有モデルとは)
  59. 第10回② 責任の分かれ方(AWS の責任(クラウドのセキュリティ)・お客様の責任(クラウド内のセキュリティ)・共有する管理・サービスで変わる責任)
  60. 第10回③ 暗号化と KMS・CloudHSM・ACM(転送時と保管時の暗号化・AWS KMS・AWS CloudHSM・AWS Certificate Manager(ACM))
  61. 第10回④ AWS アカウントとルートユーザー(AWS アカウントとルートユーザー・ルートユーザーだけができる作業・ルートユーザーの守り方)
  62. 第10回⑤ IAM と最小権限(IAM の全体像・IAM ユーザーとグループ・IAM ロール・ポリシーの種類・最小権限の原則とアクセスレポート)
  63. 第10回⑥ MFA・フェデレーション・認証情報の保管(パスワード・MFA・アクセスキー・クロスアカウントの IAM ロール・フェデレーションと IAM アイデンティティセンター・Directory Service と Cognito・認証情報の保管)
  64. 第10回⑦ Shield・WAF・Firewall Manager(守りの層・AWS Shield・AWS WAF・AWS Firewall Manager・Shield・WAF・Firewall Manager の使い分け)
  65. 第10回⑧ 検出と調査のサービス(Amazon GuardDuty・Amazon Inspector・Amazon Macie・Amazon Detective・AWS Security Hub・検出と調査の使い分け)
  66. 第10回⑨ コンプライアンスと情報源(コンプライアンスの考え方・第三者認証と地域・業界・AWS Artifact・監査に使うログ・AWS Marketplace のセキュリティ製品・セキュリティ情報の入手先)
  67. 第10回⑩ 第10回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  68. 第11回① Well-Architected フレームワークと6つの柱(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・この回の役割・Well-Architected フレームワークとは・6つの柱の全体像)
  69. 第11回② 柱の問いと Well-Architected Tool(柱が答える問い・一般的な設計原則・柱どうしのトレードオフ・Well-Architected Tool)
  70. 第11回③ 6つの柱(運用上の優秀性・セキュリティ・信頼性・パフォーマンス効率・コスト最適化・持続可能性・柱と回の対応)
  71. 第11回④ 柱どうしの見分け方(信頼性とパフォーマンス効率・コスト最適化と持続可能性・運用上の優秀性と信頼性・セキュリティの柱と第10回)
  72. 第11回⑤ 問題文と事例で柱を選ぶ(問題文の言葉から柱を選ぶ・ある EC サイトの会社の構成・柱の目で見直す)
  73. 第11回⑥ 故障に備えた設計と疎結合(4つの原則の全体像・故障に備えた設計・コンポーネントの分離(疎結合))
  74. 第11回⑦ 伸縮性・並列化と4つの原則(伸縮性の活用・並列化を考慮する・4つの原則と柱)
  75. 第11回⑧ 第11回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  76. 第12回① 移行とは何か(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・移行とは何か・この回の例の会社)
  77. 第12回② 移行の流れと利点(移行の大まかな流れ・移行の利点・移行を支えるリソース)
  78. 第12回③ AWS CAF の6つの観点(AWS CAF とは・6つの観点・ビジネス寄りの3つの観点・技術寄りの3つの観点・期待できる成果・CAF と Well-Architected の違い)
  79. 第12回④ 7つの R と移し方(7つの R とは・そのまま移す:リホストとリロケート・少し手を加える:リプラットフォーム・作り直す:リファクタリング(リアーキテクト)・4つの R を並べて見分ける)
  80. 第12回⑤ 買い替える・移さない戦略(買い替える:リパーチェス・移さない:リテインとリタイア・例の会社に当てはめる)
  81. 第12回⑥ 評価のサービスと AWS MGN(移行のサービスの地図・費用を見積もる:Migration Evaluator・環境を調べる:Application Discovery Service・進み具合を1か所で見る:Migration Hub・サーバーを移す:AWS MGN)
  82. 第12回⑦ データベースの移行:DMS と SCT(データベースの移行とは・AWS DMS・止めずに移す:データベースのレプリケーション・設計を変換する:AWS SCT・DMS と SCT の組み合わせ)
  83. 第12回⑧ Snow ファミリーと例の会社の移行(大容量データを運ぶ:Snow ファミリー・例の会社の移行を通して見る)
  84. 第12回⑨ 第12回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  85. 第13回① 従量課金と料金の決まり方(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・従量課金と料金の決まり方)
  86. 第13回② データ転送とストレージの料金(データ転送:受信と送信・データ転送:リージョン内とリージョン間・ストレージの料金)
  87. 第13回③ サービスごとの料金と無料利用枠(安いクラスを選ぶときの注意・サービスごとの料金の決まり方・AWS 無料利用枠)
  88. 第13回④ オンデマンドとリザーブドインスタンス(購入オプションの全体像・オンデマンドインスタンス・リザーブドインスタンス(RI)・RI の柔軟性・Organizations での割引の共有)
  89. 第13回⑤ Savings Plans・スポットと使い分け(Savings Plans・RI と Savings Plans の違い・スポットインスタンス・専有ホストとハードウェア専有インスタンス・キャパシティーの予約・購入オプションの使い分け)
  90. 第13回⑥ 見積り・予算・分析の道具(コスト管理の道具の全体像・AWS 料金見積りツール・AWS Budgets・AWS Cost Explorer・AWS Cost and Usage Report)
  91. 第13回⑦ タグ・一括請求とコスト改善(コスト配分タグ・AWS Organizations の一括請求・請求と料金の情報・コスト改善の考え方)
  92. 第13回⑧ 困ったときの窓口とサポートプラン(困ったときの窓口の全体像・サポートプランの比較・サポートプランと Trusted Advisor のチェック・AWS サポートセンター)
  93. 第13回⑨ Trust & Safety・パートナー・Marketplace(AWS Trust & Safety チーム・技術リソース・AWS パートナーネットワーク(APN)・AWS Marketplace・技術支援)
  94. 第13回⑩ 第13回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
  95. 第14回① 見分け方の表と分野 1(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・見分け方の表の読み方・分野 1 ①:クラウドの性質と費用・分野 1 ②:設計と移行の考え方)
  96. 第14回② 分野 2 の見分け方(分野 2 ①:責任共有モデル・分野 2 ②:アクセスと鍵の管理・分野 2 ③:攻撃からの守りと検出・分野 2 ④:記録・監査・統制)
  97. 第14回③ 分野 3 の見分け方(分野 3 ①:インフラと処理の場所・分野 3 ②:ストレージ・データベース・移行・分野 3 ③:ネットワーク・分野 3 ④:連携・分析・AI)
  98. 第14回④ 分野 4 の見分け方と5つの問い(分野 4 ①:料金と購入オプション・分野 4 ②:コスト管理とサポート・見分けの5つの問い)
  99. 第14回⑤ 条件の言葉と主語(基本から一歩進める・条件の言葉①:運用と費用・条件の言葉②:可用性と性能・条件の言葉③:守りと統制・主語を見る:AWS かお客様か)
  100. 第14回⑥ 似た言葉と問題文を読む順(似た言葉の取り違え・名前が似ているサービス・時間の配分と見直し・問題文を読む順)
  101. 第14回⑦ 受験の申し込みと本人確認(申し込みから結果までの流れ・テストセンターとオンライン・申し込みの手順・本人確認と身分証明書・持ち物と持ち込めないもの)
  102. 第14回⑧ オンライン受験の環境と当日(オンライン受験の環境・予約の変更と取り消し・当日の流れと遅刻・試験の後)
  103. 第14回⑨ 第14回のまとめ(各回の見分け方の一覧・この回の要点・全14回を終えたら・参考資料)

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