「オンプレミスという言葉が、勉強を始めたらいきなり出てきました。クラウドと何が違うのですか。自分で機械を持つ、というだけの話ですか」
「クラウドには IaaS・PaaS・SaaS という種類があると聞きました。CLF の試験のために、全部覚えておく必要がありますか」
どちらも、CLF の勉強を始めた人がいちばん最初に引っかかる質問です。答えは、1つ目は 「持つか借りるか、が出発点。そこから費用・速さ・保守の違いが生まれる」、2つ目は 「試験ガイドの分野 1・3 には出てこない言葉なので、参考として知っておく程度でよい」 です。この記事では、その根拠を順に見ていきます。
この記事は、AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座(AWS Certified Cloud Practitioner、試験コード CLF-C02。以下 CLF)の第02回①です。第02回は「クラウドの基本」の回で、試験の分野 1 のクラウドのコンセプトを扱います。43枚のスライドを、読みやすい長さに分けて、次の4本の記事にしています。
- 第02回①(この記事):クラウドとは(この回のねらい、クラウドの3つの特徴、オンプレミスとの違い、デプロイモデル)
- 第02回②:AWS クラウドの利点(価値提案、6つのメリット、高可用性・伸縮性・俊敏性)
- 第02回③:クラウドエコノミクス(固定費と変動費、総保有コスト、規模の経済、適切なサイジングなど)
- 第02回④:第02回のまとめ(この回の見分け方、要点、参考資料、次の回の予告)
この回のねらい
第02回は、分野 1(配点 24%)のタスク 1.1 と 1.4 を扱う回です。ねらいは次の3つです。
- ねらい① 違いを知る:クラウドとオンプレミスの違いと、3つのデプロイモデル(クラウド・ハイブリッド・オンプレミス)を説明できる
- ねらい② 利点を見分ける:6つのメリットの番号と名前を言える。高可用性・伸縮性・俊敏性を、例を見てどれに当たるか見分けられる
- ねらい③ お金の考え方を知る:固定費と変動費、規模の経済、適切なサイジングなどのクラウドエコノミクスを、自分の言葉で説明できる
- 考え方の回:サービスの名前はほとんど出てこない。仕組みは第03回(グローバルインフラと AWS の使い方)以降で扱う
この記事がねらい①、第02回②がねらい②、第02回③がねらい③にあたります。第02回④は、この回の見分け方と要点をまとめる記事です。
「タスク」は、試験ガイド(試験の範囲を AWS が示した文書)の中の、学ぶ項目のまとまりのことです。1.1 は利点、1.4 は費用の考え方です(1.2 は第11回①〜⑧(Well-Architected と設計原則)、1.3 は第12回①〜⑤(移行と導入戦略))。タスク 3.1 のうち、デプロイモデルの3つ(クラウド・ハイブリッド・オンプレミス)もこの回で扱います(3.1 の残りは第03回)。
出典(2026年10月26日時点):試験ガイド コンテンツ分野 1
この講座について
この講座の対象・進め方・情報の時点を、もう一度整理しておきます。
- 対象:AWS とクラウドの未経験者・初心者。前提の知識は置かず、言葉は出てきたところで説明する
- 進め方:説明だけの講座。演習はなく、画面操作の手順は最小限にする
- 全体:全14回。この回は第02回で、クラウドの基本を扱う
- 非公式:この連載は AWS の公式の資料ではない。AWS の文書は写さず、自分の言葉で説明する
- 試験の情報:2026年10月26日時点のもの。変わることがあるので、受験の前に AWS の公式ページで確かめる
- 試験の版:前提は CLF-C02
Amazon Web Services、AWS は Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。試験の仕様は AWS 公式の情報(試験ガイド、AWS 認定のページ)に基づき、出典は各節の補足と、第02回④の参考資料に示します。
前の回の振り返り
第01回では、試験の全体像を見ました。
CLF(AWS Certified Cloud Practitioner)は、AWS の全体を広く浅く問う、基礎レベルの資格です。試験は全部で65問で、採点されるのは50問です。残りの15問は採点対象外で、どれかは分かりません。合格点は換算スコア 700 です。問われる範囲は4つの分野に分かれ、分野 2 の 30% と分野 3 の 34% を足すと64%になります。ただし補整型なので、分野ごとの合格ラインはなく、全部の分野を学ぶのが近道です(第01回②の「補整型の採点」の節、第01回③の「4つの分野と配点」の節)。
この回は、分野 1(配点 24%)のタスク 1.1 と 1.4 を扱います。第01回で説明した、項目の名前の横の印も、この回から付けます。印の意味は次のとおりです(第01回④の「深さの印」の節)。
- ◎:仕組みまで
- ○:用途を1行で
- 参考:試験ガイドの対象サービス一覧に無いもの
この記事では、節の見出しの末尾に印を付けています。
この節の要点です。
- CLF は AWS 全体を広く浅く問う基礎の資格
- 65問のうち採点は50問、700 で合格
- 分野 2・3 で 64% でも、全分野を学ぶ
クラウドコンピューティングとは ◎
第01回では、クラウドを「インターネットの向こうにある IT の資源を、必要な分だけ借りて使う形」と紹介しました(第01回①の「AWS とクラウドをひとことで」の節)。この講座では、その IT の資源をリソースと呼びます。リソースとは、サーバー(サービスを提供するコンピューター)やデータの保存場所、ネットワークなど、AWS で使うもののことです。
クラウドという形を、3つの特徴に広げて整理します。
- インターネット経由で使えること
- 必要なときに必要な分だけ使えること(オンデマンド)
- 使った分だけ料金を払うこと(従量課金)
AWS の説明でも、この3つが軸になっています。自分で機械を買って置かなくてよく、使わなかった分は払わずに済む点が、次に見るオンプレミスとの大きな違いです。

この節の要点です。
- インターネット経由で使う
- 必要なときに必要な分だけ使う(オンデマンド)
- 使った分だけ払う(従量課金)
AWS のページは、クラウドコンピューティングを「ニーズに応じて IT リソースをインターネット経由により従量制料金で提供すること」と説明しています(英語では “the on-demand delivery of IT resources over the Internet with pay-as-you-go pricing”)。インターネット経由・オンデマンド・従量課金という3つの特徴が、英語の定義にはそのまま入っています(日本語の「ニーズに応じて」がオンデマンドにあたります)。
出典(2026年10月26日時点):AWS クラウドコンピューティングとは
オンプレミスとは ◎
クラウドの反対側にある形が、オンプレミスです。
オンプレミスとは、自社で機械を持ち、自社の建物やデータセンターに置いて、自社で運用する形です。英語の on-premises(自社の構内で)が元の言葉で、この講座では「オンプレ」と略さず、オンプレミスと書きます。
ここでいう機械は、サーバー、データを保存する装置、それらをつなぐネットワーク機器などです。データセンターとは、こうした機械を置くための専用の建物のことです。
オンプレミスでは、機械を買う、置く、動かす、直すという作業をすべて自社で受け持ちます。そのぶん自社の思いどおりに作れますが、先にお金と時間をかけて用意する必要があります。

この節の要点です。
- 機械を自社で持ち、自社で運用する
- 置き場所は、自社の建物かデータセンター
- 買う・置く・動かす・直すも自社の仕事
オンプレミスとクラウドの違い ◎
ここまでの2つを、6つの点で並べて比べます。
| 比べる点 | オンプレミス | クラウド |
|---|---|---|
| 機械の持ち主 | 自社 | AWS(利用者は借りる) |
| 置き場所 | 自社の建物かデータセンター | AWS のデータセンター |
| 使い始めるまで | 数週間〜数か月前から計画し、買いそろえる | 必要なときに頼めば数分で使える |
| 費用の払い方 | 先に買って払う | 使った分だけ払う |
| 容量の決め方 | 先に見積もって買う | 使いながら増減できる |
| 機械の保守 | 自社で行う | AWS が受け持つ(利用者の責任は残る) |
ここで「容量」とは、システムが処理できる量の余裕のことです(くわしくは第02回②の「容量の予測が要らない」の節)。
たとえると、オンプレミスは車を買う形、クラウドはレンタカーを借りる形です。買うと先にお金がかかり、整備も自分でします。借りると使う間だけ払い、整備は貸す側です。ただし、借りても運転は自分で、責任は残ります(第10回①の「責任共有モデルとは」の節)。
冒頭の1つ目の相談への答えが、この表です。持つか借りるかという出発点の違いから、使い始めるまでの時間、費用の払い方、容量の決め方、保守の分担の違いが、順に生まれています。
出典(2026年10月26日時点):AWS クラウドコンピューティングとは
使い始めるまでの速さ ◎
表の「使い始めるまで」の行を、もう少し具体的に見ます。
ある EC サイトの会社(インターネットで商品を売る会社)が、新しいサーバーを用意したい場面で比べます。
オンプレミスでは、まず必要な機械を見積もり、発注し、納品を待ち、設置して、設定します。AWS は、こうした計画と調達(機械などを買いそろえること)を数週間から数か月前に済ませておく必要がなくなる、と説明しています。
クラウドでは、画面などの操作で頼めば、数分で使い始められます。使い始めるまでが短いので、思いついたことをすぐ試せ、うまくいかなければ使うのをやめられます。
ただし、何を作るかを決める作業や、設定の内容を考える作業は、クラウドでも必要です。

この節の要点です。
- オンプレミスは見積もりから設定まで順に進める
- クラウドは頼めば数分で使い始められる
- 準備が短いと、新しいことを試しやすい
「数週間から数か月前」は、AWS のホワイトペーパー(Overview of Amazon Web Services)の導入にある言い方です。実際にかかる日数は、会社や機械によって違います。この講座の図でも、日数の数値は描いていません。
IaaS・PaaS・SaaS(参考)
クラウドの種類の一般的な分け方として、IaaS・PaaS・SaaS があります。冒頭の2つ目の相談に出てきた言葉です。
| 種類 | 正式名 | 借りるもの | 利用者が管理する範囲 |
|---|---|---|---|
| IaaS | Infrastructure as a Service | ネットワーク・コンピューター・保存領域などの基本の部品 | 広い(OS からアプリまで自分で) |
| PaaS | Platform as a Service | アプリを動かす土台(機械と OS の管理は任せる) | 中ぐらい(アプリとデータ) |
| SaaS | Software as a Service | 完成したソフトウェアそのもの | 狭い(使い方と設定) |
OS は、機械を動かす基本のソフトのことです。表の右端の「広い・中ぐらい・狭い」は、一般的な整理に基づく、この講座の言い換えです。
この3つは、試験ガイドの分野 1・3 には出てこない言葉です。AWS のページが説明しているので、参考として載せました。AWS は、この分け方より、利用者の必要に合う解決策を重視すると述べています。この節の見出しに「参考」と付けたのは、そのためです。
クラウドの種類の分け方や、IaaS・PaaS・SaaS ごとの管理範囲をもう少し詳しく知りたい方は、連載「クラウド入門」の第1回「クラウドとは(定義・歴史・責任分界)」の「サービスモデル:IaaS・PaaS・SaaS と管理範囲」の節と、「配置モデル:パブリック・プライベート・ハイブリッド」の節が整理しています。この講座は試験に必要な深さで進めるので、読まなくても続けられます。
出典(2026年10月26日時点):AWS クラウドコンピューティングの種類
デプロイモデル ◎
デプロイとは、システムを動かす状態にすることです。そのシステムをどこに置くかで、デプロイモデルは3つに分かれます。
- クラウド(すべてをクラウドに置く形):システムのすべての部分がクラウドで動く
- ハイブリッド:クラウドと、クラウドの外にある既存の設備をつないで使う
- オンプレミス:自社の設備にシステムを置く
試験ガイドも、クラウド、ハイブリッド、オンプレミスの順で挙げています。
長く使ってきた自社の在庫管理のシステムは自社のサーバー室に残しつつ、新しいサイトはクラウドに置く形が、ハイブリッドの例です。

この節の要点です。
- クラウド:すべてクラウドに置く
- ハイブリッド:クラウドと自社の設備をつなぐ
- オンプレミス:自社の設備に置く
出典(2026年10月26日時点):試験ガイド コンテンツ分野 3
デプロイモデルの選び方 ◎
3つのモデルのどれが向くかは、場面で決まります。
| 場面 | 向くモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 新しく始める会社のサービス | クラウド | 機械を先に買わずに始められる |
| 長く使ってきた自社の在庫管理を残しつつ、新しいサイトはクラウドに置きたい | ハイブリッド | 既存を残したまま、クラウドへ広げられる |
| 専用の設備が必要、またはまだクラウドに移せない事情があり、自社の設備だけで動かす | オンプレミス | 自社の設備だけで完結できる |
AWS のホワイトペーパーは、3つ目を「プライベートクラウド(オンプレミス)」とも呼びます。また、クラウドは、一般にパブリッククラウドとも呼ばれます。試験ガイドの言い方は「オンプレミス」なので、この講座の本文もオンプレミスで通します。移行は第12回①の「移行とは何か」の節から扱います。
出典(2026年10月26日時点):Overview of Amazon Web Services「Types of cloud computing」
考えてみよう
- 「オンプレミスは車を買う形、クラウドはレンタカーを借りる形」というたとえを使って、オンプレミスとクラウドの違いを、機械に詳しくない友人に説明してみてください。費用の払い方と保守の分担にも触れてください
- ある EC サイトの会社が新しいサーバーを用意するとき、オンプレミスとクラウドで、使い始めるまでの流れがどう違うかを説明してみてください。準備が短いと何がよいのかも添えてください
- 自分の会社や身の回りのシステムを1つ思い浮かべて、クラウド・ハイブリッド・オンプレミスのどれに当たるかを、理由とともに考えてみてください
ヒント:1 は「オンプレミスとクラウドの違い」の節、2 は「使い始めるまでの速さ」の節、3 は「デプロイモデル」と「デプロイモデルの選び方」の節を見直してください。
まとめ
- クラウドの特徴は3つ。インターネット経由・必要な分だけ(オンデマンド)・使った分だけ払う(従量課金)
- オンプレミスは、自社で機械を持ち、自社で運用する形。買う・置く・動かす・直すも自社の仕事
- クラウドは、機械の持ち主が AWS で、使い始めるまでが数分。オンプレミスは数週間〜数か月前から計画する。ただし、何を作るかを決める作業はクラウドでも必要
- 車にたとえると、オンプレミスは買う形、クラウドは借りる形。借りても責任は残る
- IaaS・PaaS・SaaS は、試験ガイドの分野 1・3 には出てこない言葉で、参考として知っておく程度でよい
- デプロイモデルは、クラウド・ハイブリッド・オンプレミスの3つ。違いはシステムを置く場所
- ハイブリッドは、既存の設備を残したまま、クラウドへ広げたい場面に向く
次は、第02回②で、AWS クラウドの利点(6つのメリットと、高可用性・伸縮性・俊敏性)を扱います。
連載「AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座」
全回の目次と、読む順番・目的別の読み方は、AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座の入口のページにまとめています。
- 第01回① CLF はどんな資格か(AWS 認定のレベル・CLF の位置づけ・誰向けか・問われること/問われないこと・身につくもの)
- 第01回② 試験の形式と合格基準(試験の基本情報・2種類の設問・採点される50問・換算スコアと合格点・補整型・結果・受験の流れ・再受験と有効期間)
- 第01回③ 出題の範囲と配点(4つの分野と配点・試験ガイドの組み立て・分野ごとのタスク・配点と学ぶ量・対象外のサービス)
- 第01回④ 講座の進め方と学び方(全14回の地図・深さの印・学び方の輪・公式の学習リソース・AWS を触るときの注意・問題文の読み方・早見表)
- 第02回① クラウドとは(3つの特徴・オンプレミスとの違い・使い始めるまでの速さ・IaaS/PaaS/SaaS・デプロイモデルと選び方)(この記事)
- 第02回② AWS クラウドの利点(価値提案・6つのメリット・高可用性・伸縮性・俊敏性・例で見分ける)
- 第02回③ クラウドエコノミクス(固定費と変動費・オンプレミスのコスト・総保有コスト・規模の経済・適切なサイジング・BYOL・オートメーション)
- 第02回④ 第02回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第03回① サービスの全体像(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・サービスの集まり・カテゴリ・カテゴリと講座の回)
- 第03回② グローバルインフラ(リージョン・AZ・エッジロケーション・3つの関係と比較・Local Zones・Outposts)
- 第03回③ 高可用性と複数リージョン(単一障害点・複数 AZ・サービスごとの AZ・複数リージョンの理由・リージョンの選び方)
- 第03回④ AWS へのアクセス方法(API・コンソール・CLI・SDK・IaC・CloudFormation・1回限りと繰り返す作業)
- 第03回⑤ 第03回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第04回① サーバーと仮想マシン(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・コンピューティングとサーバー・仮想マシン・コンピューティングの全体像)
- 第04回② Amazon EC2(EC2 とは・ユースケース・お客様が扱う範囲・インスタンスタイプ・ファミリーと選び方・起動するときに選ぶもの)
- 第04回③ ELB と Auto Scaling(1台のサーバーの限界・垂直と水平のスケーリング・ロードバランサーの目的・ELB とその種類・Auto Scaling・組み合わせ)
- 第04回④ サーバーレス(サーバーレスとは・AWS Lambda とその特徴・ユースケース・Amazon API Gateway・EC2 と Lambda の違い)
- 第04回⑤ コンテナーとほかの選択肢(コンテナーとは・3つの役割・ECR・ECS と EKS・Fargate・Elastic Beanstalk・Lightsail・Batch)
- 第04回⑥ 第04回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第05回① ストレージの種類(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・ストレージとは・ブロック・ファイル・オブジェクト・3つの種類の比べ方・AWS のストレージの地図)
- 第05回② EBS とインスタンスストア(Amazon EBS・AZ の中でのレプリケート・スナップショット・EBS の暗号化・インスタンスストア・2つの違い)
- 第05回③ Amazon S3 とストレージクラス(S3 とは・S3 の特徴・ユースケース・ストレージクラスの考え方・ストレージクラスの一覧)
- 第05回④ Glacier とライフサイクル(S3 Glacier のクラス・クラスの選び方・ライフサイクルポリシー・ライフサイクルのユースケース・S3 のセキュリティ)
- 第05回⑤ ファイルとハイブリッド(Amazon EFS・Amazon FSx・ハイブリッドクラウドとストレージ・AWS Storage Gateway・Storage Gateway の種類)
- 第05回⑥ バックアップと災害対策(バックアップと災害対策の違い・AWS Backup・ユースケース・AWS Elastic Disaster Recovery・データを守る仕組みの重ね方)
- 第05回⑦ 第05回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第06回① ネットワークの基本(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・IP アドレスとネットワークの範囲・ルーティングとゲートウェイ・ポートとプロトコル・この回のサービスの地図)
- 第06回② VPC とサブネット(Amazon VPC とは・サブネット・パブリックサブネットとプライベートサブネット・インターネットゲートウェイ・NAT ゲートウェイ・ルートテーブル)
- 第06回③ セキュリティグループとネットワーク ACL(セキュリティグループ・ネットワーク ACL・2つの違い・VPC フローログ・VPC の全体を見る)
- 第06回④ VPC の外とつなぐ(つなぐ先は3つ・AWS Transit Gateway・AWS PrivateLink・オンプレミスとつなぐ方法)
- 第06回⑤ VPN と Direct Connect(AWS Site-to-Site VPN・AWS Client VPN・AWS Direct Connect・VPN と Direct Connect の比べ方)
- 第06回⑥ DNS と Route 53(DNS とドメイン名・Amazon Route 53・Route 53 のルーティングの方法)
- 第06回⑦ CloudFront と Global Accelerator(エッジロケーションとキャッシュ・Amazon CloudFront・CloudFront の使いどころ・AWS Global Accelerator・CloudFront と Global Accelerator の違い)
- 第06回⑧ 第06回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第07回① データベースとは(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・データベースとは・テーブル・行・列・SQL とは)
- 第07回② データベースの種類(リレーショナルデータベース・NoSQL データベース・インメモリデータベース・3つの種類の比べ方・EC サイトで使い分けると)
- 第07回③ 自分で運用か任せるか(データベースを動かすのに要る作業・EC2 上のデータベース・マネージドデータベース・作業の分担の比べ方・使い分けの考え方)
- 第07回④ RDS とマルチ AZ 配置(Amazon RDS とは・RDS で選べるエンジン・RDS で AWS が引き受けること・マルチ AZ 配置・フェイルオーバー)
- 第07回⑤ リードレプリカと Aurora(リードレプリカ・マルチ AZ 配置とリードレプリカの違い・Amazon Aurora・RDS と Aurora の関係)
- 第07回⑥ Amazon DynamoDB(DynamoDB とは・DynamoDB の特長・DynamoDB のテーブル・DynamoDB と RDS の違い)
- 第07回⑦ ElastiCache・DocumentDB・Neptune(Amazon ElastiCache・キャッシュの置き方・Amazon DocumentDB・Amazon Neptune・ほかの回で扱う DB の話題)
- 第07回⑧ 第07回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第08回① 疎結合とつなぎ方の言葉(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・疎結合とは・つなぎ方の言葉)
- 第08回② SQS と SNS(Amazon SQS の仕組み・SQS の使いどころ・Amazon SNS の仕組み・SNS の使いどころ)
- 第08回③ EventBridge と Step Functions(Amazon EventBridge の仕組み・EventBridge の使いどころ・AWS Step Functions の仕組み・Step Functions の使いどころ・SNS・SQS・EventBridge の使い分け・メッセージと通知のサービスを選ぶ)
- 第08回④ AI と機械学習のサービス(AI と機械学習の言葉・AI/ML のサービスの全体像・画像・文書・文章のサービス・音声と会話のサービス・生成 AI のサービス)
- 第08回⑤ データ分析のサービス(データ分析の流れ・集める・加工するサービス・分析・見える化のサービス・Athena・Redshift・EMR の違い)
- 第08回⑥ 業務と開発のサービス(ビジネスアプリケーション・エンドユーザーコンピューティング・開発者ツール・CI/CD の流れ・フロントエンドと IoT)
- 第08回⑦ 第08回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第09回① 監視の基本と CloudWatch(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・3つの困りごとと3つのサービス・Amazon CloudWatch・CloudWatch のアラーム・CloudWatch Logs と標準で取れないもの)
- 第09回② AWS CloudTrail(AWS CloudTrail・CloudTrail の記録の残し方・CloudTrail の使いどころ)
- 第09回③ AWS Config と3つの使い分け(AWS Config・Config ルールと準拠の確認・CloudTrail と Config の違い・3つの使い分け・3つを組み合わせる流れ)
- 第09回④ Trusted Advisor と AWS Health(AWS Trusted Advisor・Trusted Advisor のチェックのカテゴリ・サポートプランと使えるチェック・AWS Health Dashboard・AWS Health API・Trusted Advisor・Health・CloudWatch の違い)
- 第09回⑤ 運用管理の道具(AWS Systems Manager・AWS Compute Optimizer・Service Quotas と License Manager・運用管理の使い分け)
- 第09回⑥ Organizations と SCP(なぜアカウントを分けるのか・AWS Organizations・Organizations でできること・サービスコントロールポリシー(SCP)・SCP と IAM の関係)
- 第09回⑦ Control Tower・Service Catalog・RAM(AWS Control Tower・AWS Service Catalog・AWS RAM)
- 第09回⑧ 第09回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第10回① クラウドで守る利点と責任共有モデル(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・クラウドで守る利点・責任共有モデルとは)
- 第10回② 責任の分かれ方(AWS の責任(クラウドのセキュリティ)・お客様の責任(クラウド内のセキュリティ)・共有する管理・サービスで変わる責任)
- 第10回③ 暗号化と KMS・CloudHSM・ACM(転送時と保管時の暗号化・AWS KMS・AWS CloudHSM・AWS Certificate Manager(ACM))
- 第10回④ AWS アカウントとルートユーザー(AWS アカウントとルートユーザー・ルートユーザーだけができる作業・ルートユーザーの守り方)
- 第10回⑤ IAM と最小権限(IAM の全体像・IAM ユーザーとグループ・IAM ロール・ポリシーの種類・最小権限の原則とアクセスレポート)
- 第10回⑥ MFA・フェデレーション・認証情報の保管(パスワード・MFA・アクセスキー・クロスアカウントの IAM ロール・フェデレーションと IAM アイデンティティセンター・Directory Service と Cognito・認証情報の保管)
- 第10回⑦ Shield・WAF・Firewall Manager(守りの層・AWS Shield・AWS WAF・AWS Firewall Manager・Shield・WAF・Firewall Manager の使い分け)
- 第10回⑧ 検出と調査のサービス(Amazon GuardDuty・Amazon Inspector・Amazon Macie・Amazon Detective・AWS Security Hub・検出と調査の使い分け)
- 第10回⑨ コンプライアンスと情報源(コンプライアンスの考え方・第三者認証と地域・業界・AWS Artifact・監査に使うログ・AWS Marketplace のセキュリティ製品・セキュリティ情報の入手先)
- 第10回⑩ 第10回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第11回① Well-Architected フレームワークと6つの柱(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・この回の役割・Well-Architected フレームワークとは・6つの柱の全体像)
- 第11回② 柱の問いと Well-Architected Tool(柱が答える問い・一般的な設計原則・柱どうしのトレードオフ・Well-Architected Tool)
- 第11回③ 6つの柱(運用上の優秀性・セキュリティ・信頼性・パフォーマンス効率・コスト最適化・持続可能性・柱と回の対応)
- 第11回④ 柱どうしの見分け方(信頼性とパフォーマンス効率・コスト最適化と持続可能性・運用上の優秀性と信頼性・セキュリティの柱と第10回)
- 第11回⑤ 問題文と事例で柱を選ぶ(問題文の言葉から柱を選ぶ・ある EC サイトの会社の構成・柱の目で見直す)
- 第11回⑥ 故障に備えた設計と疎結合(4つの原則の全体像・故障に備えた設計・コンポーネントの分離(疎結合))
- 第11回⑦ 伸縮性・並列化と4つの原則(伸縮性の活用・並列化を考慮する・4つの原則と柱)
- 第11回⑧ 第11回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第12回① 移行とは何か(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・移行とは何か・この回の例の会社)
- 第12回② 移行の流れと利点(移行の大まかな流れ・移行の利点・移行を支えるリソース)
- 第12回③ AWS CAF の6つの観点(AWS CAF とは・6つの観点・ビジネス寄りの3つの観点・技術寄りの3つの観点・期待できる成果・CAF と Well-Architected の違い)
- 第12回④ 7つの R と移し方(7つの R とは・そのまま移す:リホストとリロケート・少し手を加える:リプラットフォーム・作り直す:リファクタリング(リアーキテクト)・4つの R を並べて見分ける)
- 第12回⑤ 買い替える・移さない戦略(買い替える:リパーチェス・移さない:リテインとリタイア・例の会社に当てはめる)
- 第12回⑥ 評価のサービスと AWS MGN(移行のサービスの地図・費用を見積もる:Migration Evaluator・環境を調べる:Application Discovery Service・進み具合を1か所で見る:Migration Hub・サーバーを移す:AWS MGN)
- 第12回⑦ データベースの移行:DMS と SCT(データベースの移行とは・AWS DMS・止めずに移す:データベースのレプリケーション・設計を変換する:AWS SCT・DMS と SCT の組み合わせ)
- 第12回⑧ Snow ファミリーと例の会社の移行(大容量データを運ぶ:Snow ファミリー・例の会社の移行を通して見る)
- 第12回⑨ 第12回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第13回① 従量課金と料金の決まり方(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・従量課金と料金の決まり方)
- 第13回② データ転送とストレージの料金(データ転送:受信と送信・データ転送:リージョン内とリージョン間・ストレージの料金)
- 第13回③ サービスごとの料金と無料利用枠(安いクラスを選ぶときの注意・サービスごとの料金の決まり方・AWS 無料利用枠)
- 第13回④ オンデマンドとリザーブドインスタンス(購入オプションの全体像・オンデマンドインスタンス・リザーブドインスタンス(RI)・RI の柔軟性・Organizations での割引の共有)
- 第13回⑤ Savings Plans・スポットと使い分け(Savings Plans・RI と Savings Plans の違い・スポットインスタンス・専有ホストとハードウェア専有インスタンス・キャパシティーの予約・購入オプションの使い分け)
- 第13回⑥ 見積り・予算・分析の道具(コスト管理の道具の全体像・AWS 料金見積りツール・AWS Budgets・AWS Cost Explorer・AWS Cost and Usage Report)
- 第13回⑦ タグ・一括請求とコスト改善(コスト配分タグ・AWS Organizations の一括請求・請求と料金の情報・コスト改善の考え方)
- 第13回⑧ 困ったときの窓口とサポートプラン(困ったときの窓口の全体像・サポートプランの比較・サポートプランと Trusted Advisor のチェック・AWS サポートセンター)
- 第13回⑨ Trust & Safety・パートナー・Marketplace(AWS Trust & Safety チーム・技術リソース・AWS パートナーネットワーク(APN)・AWS Marketplace・技術支援)
- 第13回⑩ 第13回のまとめ(この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告)
- 第14回① 見分け方の表と分野 1(この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・見分け方の表の読み方・分野 1 ①:クラウドの性質と費用・分野 1 ②:設計と移行の考え方)
- 第14回② 分野 2 の見分け方(分野 2 ①:責任共有モデル・分野 2 ②:アクセスと鍵の管理・分野 2 ③:攻撃からの守りと検出・分野 2 ④:記録・監査・統制)
- 第14回③ 分野 3 の見分け方(分野 3 ①:インフラと処理の場所・分野 3 ②:ストレージ・データベース・移行・分野 3 ③:ネットワーク・分野 3 ④:連携・分析・AI)
- 第14回④ 分野 4 の見分け方と5つの問い(分野 4 ①:料金と購入オプション・分野 4 ②:コスト管理とサポート・見分けの5つの問い)
- 第14回⑤ 条件の言葉と主語(基本から一歩進める・条件の言葉①:運用と費用・条件の言葉②:可用性と性能・条件の言葉③:守りと統制・主語を見る:AWS かお客様か)
- 第14回⑥ 似た言葉と問題文を読む順(似た言葉の取り違え・名前が似ているサービス・時間の配分と見直し・問題文を読む順)
- 第14回⑦ 受験の申し込みと本人確認(申し込みから結果までの流れ・テストセンターとオンライン・申し込みの手順・本人確認と身分証明書・持ち物と持ち込めないもの)
- 第14回⑧ オンライン受験の環境と当日(オンライン受験の環境・予約の変更と取り消し・当日の流れと遅刻・試験の後)
- 第14回⑨ 第14回のまとめ(各回の見分け方の一覧・この回の要点・全14回を終えたら・参考資料)


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