データは何処に旅立った?
公開日:
:
最終更新日:2013/12/14
FreeBSD
さて,でーたがとんだ?で報告した PostreSQL のデータですが,どうやら彼方へ旅立っていたようです.
呼び戻そうにもまったく痕跡が無い罠.どうにもこうにも連れ出せそうにありません.
データが旅立った経緯は次の通りになるだろう.
1. NFS & amd なので,リブート時に固まる.どうやらお互いが NFS & amd の状態だと上手く share を切る事が出来ない? らしい.
2. そんなの知らんとばかりに電プチ.コレで sync が出来ていない.この前に sync を叩いておけば…
3. PostgreSQL が動いていたことをすっかり忘れて fsck を適当にかけた.
# pg_dump のスクリプト動かしておけばよかった orz
とまぁ,この様な感じで無理やり旅に出してしまった感が強いのですが,旅立った彼らを連れ戻す術は無いのでしょうがない.
という訳で,消失したカテゴリも別の名前にしてまったりと更新する事を誓います.俺は pg_dump と仲良く暮らしていこうと思います.pg_dumpall とも仲良くします.
# なので,俺の頭をチューニングする秘薬を下さい orz


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