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	<title>複数リージョン | インフラエンジニアへの道</title>
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	<description>DNSからAWSの設計まで、インフラの基礎を連載で</description>
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	<title>複数リージョン | インフラエンジニアへの道</title>
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	<item>
		<title>【AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座 第03回③】高可用性と複数リージョン ― 単一障害点、複数 AZ、サービスごとの AZ、複数リージョンの理由、リージョンの選び方</title>
		<link>https://www.seichan.org/2026/11/clf-03-3-high-availability.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[seichan]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Nov 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[クラウド]]></category>
		<category><![CDATA[資格]]></category>
		<category><![CDATA[AWS]]></category>
		<category><![CDATA[AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座]]></category>
		<category><![CDATA[AWS認定]]></category>
		<category><![CDATA[CLF-C02]]></category>
		<category><![CDATA[複数リージョン]]></category>
		<category><![CDATA[高可用性]]></category>
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					<description><![CDATA[AWS Certified Cloud Practitioner（CLF-C02）の第03回③として、AWS での高可用性と複数リージョンを未経験者向けに解説します。単一障害点、AZ は単一障害点を共有しないこと、複数 AZ に分けて置く形、サービスごとの AZ の使い方、複数リージョンを使う4つの理由、リージョンの選び方まで。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">「サーバーを2台に増やせば、止まらなくなると思っていました。台数を増やすだけではだめですか」<br>「複数のリージョンを使うのはなぜですか。複数の AZ に置いてあれば、それで十分ではありませんか」</p>



<p class="wp-block-paragraph">どちらも、AWS の設備の単位を学び始めた人が、よく感じる疑問です。答えは、1つ目は <strong>「台数ではなく、置き場所を分けるかどうかで決まる」</strong>、2つ目は <strong>「複数 AZ は1つの AZ の障害に備える手段、複数リージョンは地域全体の災害・利用者との距離・データの置き場所の決まりに備える手段で、役割が違う」</strong> です。この記事では、ある EC サイトの会社の例で、この2つの手段を順に見ていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事は、AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座（AWS Certified Cloud Practitioner、試験コード CLF-C02。以下 CLF）の第03回③です。試験ガイドのタスク 3.2（AWS のグローバルインフラストラクチャを定義する。この講座では「グローバルインフラ」と略す）に当たる部分のうち、高可用性と複数リージョンを扱います。なお、この連載は AWS の公式の資料ではありません。試験の情報は2026年10月26日時点のもので、変わることがあるので、受験の前に AWS の公式ページで確かめてください。</p>


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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">高可用性を AWS で実現する</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">単一障害点とは ◎</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">AZ は単一障害点を共有しない ◎</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">複数 AZ に分けて置く ◎</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">AZ の使い方はサービスで違う ○</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">複数リージョンを使う理由 ◎</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">災害対策と事業継続 ◎</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">エンドユーザーへの低レイテンシー ◎</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">データ主権 ◎</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">リージョンの選び方 ○</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">考えてみよう</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">まとめ</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">連載「AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座」</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">高可用性を AWS で実現する</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">第02回②の「高可用性」の節で学んだ高可用性（止まりにくさ）の考え方を、AWS ではどんな設備の単位で実現するのかを見ます。AWS の設備は、地域ごとの <strong>リージョン</strong> と、その中の <strong>アベイラビリティーゾーン（AZ）</strong> に分かれています（第03回②の「リージョン」「アベイラビリティーゾーン（AZ）」の節で見ました）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事の中心は、AWS の設備の単位を使った <strong>2つの手段</strong> です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>1つ目</strong>：同じリージョンの複数の AZ にサーバーを分けて置くことで、1つの AZ の障害に備える。これが <strong>高可用性</strong> にあたります</li>


<li><strong>2つ目</strong>：複数のリージョンを使うことで、地域全体の災害や、利用者との距離、データの置き場所の決まりに備える</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">進める順番は、まず第02回でも出た <strong>単一障害点</strong>（止まる原因になる1か所）を AWS の設備の単位で見直し、次に複数の AZ、最後に複数のリージョンです。試験ガイドのタスク 3.2 に当たる内容です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>高可用性の考え方は第02回、ここは AWS での実現</li>


<li>手段は複数 AZ と複数リージョンの2つ</li>


<li>最初に単一障害点を見直す</li>
</ul>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">単一障害点とは ◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">第02回でも出たとおり、<strong>単一障害点</strong> とは、そこが壊れると全体が止まる1か所のことです。ここでは AWS の設備の単位で考えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、ある EC サイトの会社が、ウェブのサーバー（サービスを提供するコンピューター）を1台だけ置いているとします。そのサーバーが故障すると、利用者はサイトを見られなくなります。では、サーバーを増やせば安心でしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すべてを <strong>1つの建物（データセンター）や1つの AZ にだけ</strong> 置いていると、その場所の電源が止まるなどしたとき、台数にかかわらず同時に止まります。つまり、<strong>1つの建物・1つの AZ も単一障害点になります</strong>。冒頭の1つ目の相談がこれです。台数を増やしても、置き場所が1か所なら、止まる原因は1か所のままです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1153" height="931" src="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s023.png" alt="単一障害点を、上下2段で示す図。上の段の題は「ふだん」。左に「利用者」（人のアイコン）、右の枠「AZ」の中に枠「データセンター」があり、その中に1台の「サーバー」がある。利用者から AZ へ矢印が向かう。下の段の題は「電源が止まると」。左に「利用者」、右の枠「AZ」の中の枠「データセンター」に赤い×の印があり、中の2台の「サーバー」は灰色に薄くなっている。利用者から AZ へ矢印が向かう。最下部の文は「1か所が止まると全体が止まる」。" class="wp-image-13028" srcset="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s023.png 1153w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s023-300x242.png 300w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s023-546x441.png 546w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s023-150x121.png 150w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s023-768x620.png 768w" sizes="(max-width: 1153px) 100vw, 1153px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">図の下の段のように、データセンターの電源が止まると、中のサーバーは2台でも、まとめて使えなくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>1か所が壊れると全体が止まる</li>


<li>1つの AZ だけに置いても同じ形になる</li>


<li>1か所の障害で止めないのが出発点</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">AZ は単一障害点を共有しない ◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">では、止まらないようにするには、どうすればよいでしょうか。手がかりは <strong>AZ の性質</strong> です。AZ は、次のような性質を持っています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>物理的に分かれている</strong>：AZ は互いに物理的に別の場所にあり、それぞれ独立している</li>


<li><strong>設備が冗長</strong>：AZ の中身は1つ以上のデータセンターで、電源・ネットワーク・接続に予備（冗長）がある</li>


<li><strong>回線で結ばれている</strong>：同じリージョンの AZ どうしは、低遅延の回線でつながる</li>


<li><strong>障害が広がりにくい</strong>：障害を境界の内側にとどめる考え方で、1つの AZ の障害はほかの AZ に広がりにくい</li>


<li><strong>共有しないのは AZ の間</strong>：1つの AZ の中に1台だけ置くと、その1台は単一障害点のまま</li>


<li><strong>試験での言い方</strong>：試験ガイドのスキル「アベイラビリティーゾーン間で単一障害点が共有されないことの認識」</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、AZ どうしは物理的に別の場所にあって独立しているので、<strong>1つの AZ の障害が、ほかの AZ に広がりにくい</strong> のです。ただし、共有しないのは <strong>AZ の間</strong> の話です。1つの AZ の中に1台だけ置いたサーバーは、そのまま単一障害点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">補足：AZ は「1つ以上のデータセンター」の集まりで、1つの建物のことではありません。「広がりにくい」は、AZ の分離と障害の分離の考え方からの言い換えです。出典：<a href="https://docs.aws.amazon.com/global-infrastructure/latest/regions/aws-regions-availability-zones.html">AWS リージョンとアベイラビリティーゾーン（AWS ドキュメント）</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>AZ は物理的に分かれ、予備の設備を持つ</li>


<li>1つの AZ の障害は、ほかの AZ に広がりにくい</li>


<li>共有しないのは AZ の間。1つの AZ に1台だけなら単一障害点のまま</li>
</ul>


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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">複数 AZ に分けて置く ◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">第02回で見た高可用性を、複数の AZ で実現する形です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じ役割のウェブのサーバーを、<strong>2つの AZ に1台ずつ</strong> 置きます。利用者からの通信は、振り分けの仕組みが両方のサーバーへ届けます。この振り分けには、ロードバランサーである <strong>Elastic Load Balancing（ELB）</strong> を使います（第04回③の「Elastic Load Balancing（ELB）とは」の節で扱います）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">片方の AZ で障害が起きても、もう一方の AZ のサーバーでサイトを続けられます。AZ は単一障害点を共有しないので、1つの AZ の障害でサイト全体が止まる形を避けられるからです。サーバーの台数を自動で増減する Auto Scaling も、第04回③の「Auto Scaling とは」の節で扱います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1153" height="998" src="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s025.png" alt="複数 AZ に分けて置く形を示す図。大きな枠「リージョン」の中に、上部の箱「振り分け（第04回）」と、その下に左右2つの枠「AZ 1」「AZ 2」がある。それぞれの枠に「ウェブのサーバー」が1台ずつ置かれている。左に「利用者」（人のアイコン）があり、「振り分け」へ矢印が向かう。「振り分け」から両方の AZ のサーバーへ矢印が向かい、AZ 2 のサーバーへの矢印は橙色で太い。AZ 1 のサーバーの下に赤い「× 障害」の文字がある。図の左下の凡例は「橙＝障害のあとも届く経路」。最下部の文は「1つの AZ が止まっても続く」。" class="wp-image-13029" srcset="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s025.png 1153w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s025-300x260.png 300w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s025-546x473.png 546w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s025-150x130.png 150w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s025-768x665.png 768w" sizes="(max-width: 1153px) 100vw, 1153px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">図では、AZ 1 に障害が起きても、橙色の経路で AZ 2 のサーバーに届きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、複数の AZ は <strong>同じリージョンの中での備え</strong> です。リージョン全体が使えなくなるまれな災害には、複数の AZ だけでは対応できません。そうした備えは、このあとの「複数リージョンを使う理由」の節で見ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>同じ役割を2つの AZ に分けて置く</li>


<li>振り分けは ELB（第04回③で扱う）</li>


<li>地域全体の災害は複数リージョンで備える</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">AZ の使い方はサービスで違う ○</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">AZ をどう使うかは、サービスによって違います。ここでは4つのサービスの例を見ます。詳しい説明は、「詳しくは」の列の回で扱います。この節は ○ なので、違いがあることを知っておく程度で十分です。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>サービス</th><th>AZ の扱い</th><th>詳しくは</th></tr></thead><tbody><tr><td>Amazon Simple Storage Service（Amazon S3）</td><td>既定では、同じデータを少なくとも3つの AZ に保存する（1つの AZ だけに保存するクラスもある）</td><td>第05回③</td></tr><tr><td>Amazon Elastic Block Store（Amazon EBS）</td><td>ディスク（ボリューム）は1つの AZ の中にあり、その AZ の中で複製される</td><td>第05回②</td></tr><tr><td>Amazon Relational Database Service（Amazon RDS）のマルチ AZ</td><td>マルチ AZ を指定すると、別の AZ に待機用の複製を自動で用意し、同じ内容に保つ</td><td>第07回④</td></tr><tr><td>Amazon EC2</td><td>起動するときに AZ を選ぶ。複数の AZ に分けて起動すると、1つの AZ の障害に備えられる</td><td>第04回②</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">同じ「AZ」でも、<strong>自動で複数の AZ に保存するもの</strong>（S3 の既定）、<strong>1つの AZ の中で複製するもの</strong>（EBS）、<strong>指定すると別の AZ に待機を置くもの</strong>（RDS のマルチ AZ）、<strong>利用者が AZ を選んで起動するもの</strong>（EC2）があります。「AZ が複数あるから、どのサービスも自動で複数の AZ に分かれる」とは限りません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">補足：AZ の使い方はサービスで違います（2026年10月26日時点）。出典：<a href="https://docs.aws.amazon.com/ebs/latest/userguide/EBSFeatures.html">EBS の機能</a>、<a href="https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/Concepts.MultiAZSingleStandby.html">RDS のマルチ AZ（1つの待機）</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>AZ の使い方はサービスで違う</li>


<li>S3 は既定で少なくとも3つの AZ、EBS は1つの AZ の中で複製</li>


<li>RDS のマルチ AZ は別の AZ に待機の複製、EC2 は起動時に AZ を選ぶ</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">複数リージョンを使う理由 ◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからは、2つ目の手段の <strong>複数のリージョン</strong> です。リージョンを複数使う理由を、表で整理します。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>理由</th><th>何のためか</th><th>例（ある EC サイトの会社）</th></tr></thead><tbody><tr><td>災害対策（ディザスタリカバリ）</td><td>地域全体の災害から復旧できるようにする</td><td>大規模な災害でふだんのリージョンが使えなくても、別のリージョンで再開する</td></tr><tr><td>事業継続</td><td>障害や災害があっても、事業（サービス）を続ける</td><td>別のリージョンに待機の環境を置き、注文を受け付け続ける</td></tr><tr><td>エンドユーザーへの低レイテンシー</td><td>利用者に近い場所で動かし、応答を速くする</td><td>海外の利用者向けに、そのそばのリージョンにも置く</td></tr><tr><td>データ主権</td><td>データを、置いた国・地域の法律やルールに合わせる</td><td>国内に置く決まりのデータを、国内のリージョンだけに置く</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">補足：試験ガイドのタスク 3.2 の対象スキル「複数のリージョンを使用するケースの説明」が例に挙げる4つ（試験ガイドは「など」と続けています）と同じ並びです。このあとの節で、1つずつ見ます。出典：<a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/aws-certification/latest/cloud-practitioner-02/cloud-practitioner-02.html">試験ガイド</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>理由は、災害対策・事業継続・低レイテンシー・データ主権</li>


<li>例は、別のリージョンでの再開、待機環境、海外の利用者向け、国内に置く決まり</li>


<li>試験ガイドの例の並びと同じ（試験ガイドは「など」と続く）</li>
</ul>


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</div>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">災害対策と事業継続 ◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">大規模な災害でリージョン全体が使えなくなる、という事態も、まれには考えられます。複数の AZ は高可用性のための備えで、同じリージョンの中にあるため、この事態には対応できません。<strong>リージョン全体の災害には、複数のリージョンで備えます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで、別のリージョンにデータの写しや待機の環境を置き、ふだん使うリージョンが使えなくなったら、利用者の通信を別のリージョンへ切り替えて続けられるようにします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで注意したいのは、<strong>データは自動ではほかのリージョンへ複製されない</strong> ことです。AWS はリージョンどうしを切り離して設計していて、<strong>写しは利用者が設定します</strong>。このような備えが、<strong>災害対策（ディザスタリカバリ）</strong> と <strong>事業継続</strong> です。災害対策の用意を助けるサービスに AWS Elastic Disaster Recovery があり、第05回⑥の「AWS Elastic Disaster Recovery」の節で扱います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1153" height="1015" src="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s028.png" alt="災害対策の形を示す図。上の枠「リージョン A（ふだん使う）」に「データ」（データベースのアイコン）と、赤い「× 災害」の文字がある。下の枠「リージョン B（待機）」に「データ」と「待機の環境」（サーバーのアイコン）がある。リージョン A からリージョン B へ下向きの矢印があり、ラベルは「写し」。左に「利用者」（人のアイコン）があり、リージョン B へ橙色で太い矢印が向かう。図の左下の凡例は「橙＝障害のあとの経路」。最下部の文は「地域の災害には別のリージョン」。" class="wp-image-13030" srcset="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s028.png 1153w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s028-300x264.png 300w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s028-546x481.png 546w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s028-150x132.png 150w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s028-768x676.png 768w" sizes="(max-width: 1153px) 100vw, 1153px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">図では、リージョン A が災害で使えなくなっても、橙色の経路で利用者がリージョン B につながります。そのために、リージョン A のデータの写しを、リージョン B に置いておきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>複数 AZ は高可用性、災害は複数リージョン</li>


<li>別リージョンに写しや待機環境を置く</li>


<li>データの写しは利用者が設定する</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">エンドユーザーへの低レイテンシー ◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>レイテンシー</strong> とは、通信の遅れ（要求を出してから応答が返るまでの時間）のことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">利用者に近いリージョンでアプリを動かすと、通信の距離が短くなり、応答が速くなります。AWS も、利用者の多い場所に近いリージョンを選ぶと、通信の遅れを小さくできると説明しています。国内の利用者が中心の会社が海外にも利用者を広げるなら、<strong>海外の利用者に近いリージョンにもアプリを置く</strong> 方法があります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1153" height="864" src="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s029.png" alt="低レイテンシーの考え方を示す図。上の段の左に「国内の利用者」、右に「海外の利用者」（どちらも人のアイコン）がある。下の段の左右に、サーバーのアイコンを持つ「リージョン」の枠が1つずつある。国内の利用者から左のリージョンへ濃い矢印が向かい、ラベルは「近い」。海外の利用者から右のリージョンへ濃い矢印が向かい、ラベルは「近い」。国内の利用者から右のリージョン、海外の利用者から左のリージョンへは、薄い灰色の長い矢印が交差して向かい、どちらのラベルも「遠い」。最下部の文は「近いリージョンほど速い」。" class="wp-image-13031" srcset="https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s029.png 1153w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s029-300x225.png 300w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s029-546x409.png 546w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s029-150x112.png 150w, https://www.seichan.org/blog/wp-content/uploads/2026/10/clf03-s029-768x576.png 768w" sizes="(max-width: 1153px) 100vw, 1153px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">なお、Amazon CloudFront のように、エッジロケーションを使って利用者に届けるサービスもあり、第06回⑦の「Amazon CloudFront」の節で扱います。<strong>リージョンは「アプリそのものを動かす場所」、エッジロケーションは「利用者の近くから届ける拠点」</strong> という違いがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>レイテンシーは通信の遅れ</li>


<li>利用者に近いリージョンほど速い</li>


<li>リージョンは動かす場所、エッジは届ける拠点</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">データ主権 ◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>データ主権</strong> とは、データは置かれた国や地域の法律やルールに従う、という考え方です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、ある EC サイトの会社が、法律や契約で「顧客のデータは国内に置く」と決められているとします。この場合は、<strong>国内のリージョンを選んで使います</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">AWS では、データを保存するリージョンを利用者が選びます。AWS は、利用者の同意なく、選ばれたリージョンの外へデータを移したり複製したりしない、と説明しています（法令などで必要な場合を除く）。ただし、<strong>法令への対応はリージョン選びだけでは決まりません</strong>。コンプライアンスの詳しい話は、第10回⑨の「コンプライアンスの考え方」の節で扱います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>データ主権は置いた国・地域の法律に従う考え方</li>


<li>保存先のリージョンは利用者が選ぶ</li>


<li>法令への対応の全体は第10回⑨で扱う</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">リージョンの選び方 ○</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、リージョンを選ぶときに見る観点を、表で整理します。ここまでに出てきた話が、そのまま観点になっています。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>観点</th><th>何を見るか</th><th>ひとこと</th></tr></thead><tbody><tr><td>コンプライアンス（法令や規則を守ること）</td><td>データの置き場所に決まりがあるか</td><td>決まりがあれば、その国・地域のリージョンを選ぶ</td></tr><tr><td>レイテンシー</td><td>利用者との距離</td><td>利用者に近いほど、通信の遅れが小さい</td></tr><tr><td>使えるサービス</td><td>使いたいサービス・機能がそのリージョンにあるか</td><td>サービスや機能の提供状況はリージョンで違う</td></tr><tr><td>料金</td><td>リージョンごとの値段</td><td>リージョンで違う。詳しくは第13回③の「サービスごとの料金の決まり方」の節</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">補足：新しいサービスや機能は、リージョンに順番に提供されます。提供状況は公式の「<a href="https://aws.amazon.com/about-aws/global-infrastructure/regional-product-services/">リージョン別のサービス</a>」で確かめます。観点の出典（AWS Architecture Blog、2021年9月）：<a href="https://aws.amazon.com/blogs/architecture/what-to-consider-when-selecting-a-region-for-your-workloads/">What to Consider when Selecting a Region for your Workloads</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">この節の要点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>観点は、コンプライアンス・レイテンシー・使えるサービス・料金</li>


<li>決まりがあれば、その国・地域のリージョンを選ぶ</li>


<li>サービスの提供状況と料金は、リージョンで違う（料金は第13回③の「サービスごとの料金の決まり方」の節）</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc11">考えてみよう</span></h2>



<ol class="wp-block-list">
<li>「サーバーを5台に増やしたが、すべて1つの AZ に置いていた。電源の故障で、5台とも止まった」という場面を、「単一障害点」の言葉を使って説明してみてください</li>


<li>「複数の AZ に置けば十分で、複数のリージョンは要らない」と言う同僚に、複数リージョンが要る場面を2つ、自分の言葉で説明してみてください</li>


<li>ある会社が新しいリージョンを選ぶとき、どんな観点を見るか、4つ挙げて、それぞれ何を確かめるか説明してみてください</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>ヒント</strong>：1 は「単一障害点とは」と「AZ は単一障害点を共有しない」の節、2 は「災害対策と事業継続」から「データ主権」までの節、3 は「リージョンの選び方」の節を見直してください。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc12">まとめ</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>高可用性の考え方は第02回、AWS では <strong>複数 AZ と複数リージョン</strong> の2つの手段で実現する</li>


<li><strong>1つの建物・1つの AZ も単一障害点</strong> になる。台数ではなく、置き場所を分ける</li>


<li><strong>AZ は単一障害点を共有しない</strong>。同じ役割を2つの AZ に分けて置けば、1つの AZ の障害に備えられる</li>


<li>複数 AZ は <strong>同じリージョンの中での備え</strong>。リージョン全体が使えなくなる災害には、複数リージョンで備える</li>


<li><strong>AZ の使い方はサービスで違う</strong>（S3・EBS・RDS のマルチ AZ・EC2）</li>


<li>複数リージョンを使う理由は、<strong>災害対策・事業継続・低レイテンシー・データ主権</strong>。データの写しは利用者が設定する</li>


<li>リージョンの選び方の観点は、<strong>コンプライアンス・レイテンシー・使えるサービス・料金</strong></li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">次回は、第03回④で、AWS を操作する方法（コンソール・CLI・SDK・IaC）を扱います。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc13">連載「AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座」</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">全回の目次と、読む順番・目的別の読み方は、<a href="https://www.seichan.org/series-clf">AWS クラウドプラクティショナー試験対策講座の入口のページ</a>にまとめています。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.seichan.org/2026/10/clf-01-1-about.html" target="_blank">第01回① CLF はどんな資格か（AWS 認定のレベル・CLF の位置づけ・誰向けか・問われること／問われないこと・身につくもの）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/10/clf-01-2-exam-format.html" target="_blank">第01回② 試験の形式と合格基準（試験の基本情報・2種類の設問・採点される50問・換算スコアと合格点・補整型・結果・受験の流れ・再受験と有効期間）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/10/clf-01-3-domains.html" target="_blank">第01回③ 出題の範囲と配点（4つの分野と配点・試験ガイドの組み立て・分野ごとのタスク・配点と学ぶ量・対象外のサービス）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/10/clf-01-4-study-plan.html" target="_blank">第01回④ 講座の進め方と学び方（全14回の地図・深さの印・学び方の輪・公式の学習リソース・AWS を触るときの注意・問題文の読み方・早見表）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/10/clf-02-1-what-is-cloud.html" target="_blank">第02回① クラウドとは（3つの特徴・オンプレミスとの違い・使い始めるまでの速さ・IaaS／PaaS／SaaS・デプロイモデルと選び方）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/11/clf-02-2-benefits.html" target="_blank">第02回② AWS クラウドの利点（価値提案・6つのメリット・高可用性・伸縮性・俊敏性・例で見分ける）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/11/clf-02-3-economics.html" target="_blank">第02回③ クラウドエコノミクス（固定費と変動費・オンプレミスのコスト・総保有コスト・規模の経済・適切なサイジング・BYOL・オートメーション）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/11/clf-02-4-summary.html" target="_blank">第02回④ 第02回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/11/clf-03-1-services.html" target="_blank">第03回① サービスの全体像（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・サービスの集まり・カテゴリ・カテゴリと講座の回）</a></li>


<li><a href="https://www.seichan.org/2026/11/clf-03-2-global-infra.html" target="_blank">第03回② グローバルインフラ（リージョン・AZ・エッジロケーション・3つの関係と比較・Local Zones・Outposts）</a></li>


<li><strong>第03回③ 高可用性と複数リージョン（単一障害点・複数 AZ・サービスごとの AZ・複数リージョンの理由・リージョンの選び方）（この記事）</strong></li>


<li>第03回④ AWS へのアクセス方法（API・コンソール・CLI・SDK・IaC・CloudFormation・1回限りと繰り返す作業）</li>


<li>第03回⑤ 第03回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第04回① サーバーと仮想マシン（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・コンピューティングとサーバー・仮想マシン・コンピューティングの全体像）</li>


<li>第04回② Amazon EC2（EC2 とは・ユースケース・お客様が扱う範囲・インスタンスタイプ・ファミリーと選び方・起動するときに選ぶもの）</li>


<li>第04回③ ELB と Auto Scaling（1台のサーバーの限界・垂直と水平のスケーリング・ロードバランサーの目的・ELB とその種類・Auto Scaling・組み合わせ）</li>


<li>第04回④ サーバーレス（サーバーレスとは・AWS Lambda とその特徴・ユースケース・Amazon API Gateway・EC2 と Lambda の違い）</li>


<li>第04回⑤ コンテナーとほかの選択肢（コンテナーとは・3つの役割・ECR・ECS と EKS・Fargate・Elastic Beanstalk・Lightsail・Batch）</li>


<li>第04回⑥ 第04回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第05回① ストレージの種類（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・ストレージとは・ブロック・ファイル・オブジェクト・3つの種類の比べ方・AWS のストレージの地図）</li>


<li>第05回② EBS とインスタンスストア（Amazon EBS・AZ の中でのレプリケート・スナップショット・EBS の暗号化・インスタンスストア・2つの違い）</li>


<li>第05回③ Amazon S3 とストレージクラス（S3 とは・S3 の特徴・ユースケース・ストレージクラスの考え方・ストレージクラスの一覧）</li>


<li>第05回④ Glacier とライフサイクル（S3 Glacier のクラス・クラスの選び方・ライフサイクルポリシー・ライフサイクルのユースケース・S3 のセキュリティ）</li>


<li>第05回⑤ ファイルとハイブリッド（Amazon EFS・Amazon FSx・ハイブリッドクラウドとストレージ・AWS Storage Gateway・Storage Gateway の種類）</li>


<li>第05回⑥ バックアップと災害対策（バックアップと災害対策の違い・AWS Backup・ユースケース・AWS Elastic Disaster Recovery・データを守る仕組みの重ね方）</li>


<li>第05回⑦ 第05回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第06回① ネットワークの基本（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・IP アドレスとネットワークの範囲・ルーティングとゲートウェイ・ポートとプロトコル・この回のサービスの地図）</li>


<li>第06回② VPC とサブネット（Amazon VPC とは・サブネット・パブリックサブネットとプライベートサブネット・インターネットゲートウェイ・NAT ゲートウェイ・ルートテーブル）</li>


<li>第06回③ セキュリティグループとネットワーク ACL（セキュリティグループ・ネットワーク ACL・2つの違い・VPC フローログ・VPC の全体を見る）</li>


<li>第06回④ VPC の外とつなぐ（つなぐ先は3つ・AWS Transit Gateway・AWS PrivateLink・オンプレミスとつなぐ方法）</li>


<li>第06回⑤ VPN と Direct Connect（AWS Site-to-Site VPN・AWS Client VPN・AWS Direct Connect・VPN と Direct Connect の比べ方）</li>


<li>第06回⑥ DNS と Route 53（DNS とドメイン名・Amazon Route 53・Route 53 のルーティングの方法）</li>


<li>第06回⑦ CloudFront と Global Accelerator（エッジロケーションとキャッシュ・Amazon CloudFront・CloudFront の使いどころ・AWS Global Accelerator・CloudFront と Global Accelerator の違い）</li>


<li>第06回⑧ 第06回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第07回① データベースとは（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・データベースとは・テーブル・行・列・SQL とは）</li>


<li>第07回② データベースの種類（リレーショナルデータベース・NoSQL データベース・インメモリデータベース・3つの種類の比べ方・EC サイトで使い分けると）</li>


<li>第07回③ 自分で運用か任せるか（データベースを動かすのに要る作業・EC2 上のデータベース・マネージドデータベース・作業の分担の比べ方・使い分けの考え方）</li>


<li>第07回④ RDS とマルチ AZ 配置（Amazon RDS とは・RDS で選べるエンジン・RDS で AWS が引き受けること・マルチ AZ 配置・フェイルオーバー）</li>


<li>第07回⑤ リードレプリカと Aurora（リードレプリカ・マルチ AZ 配置とリードレプリカの違い・Amazon Aurora・RDS と Aurora の関係）</li>


<li>第07回⑥ Amazon DynamoDB（DynamoDB とは・DynamoDB の特長・DynamoDB のテーブル・DynamoDB と RDS の違い）</li>


<li>第07回⑦ ElastiCache・DocumentDB・Neptune（Amazon ElastiCache・キャッシュの置き方・Amazon DocumentDB・Amazon Neptune・ほかの回で扱う DB の話題）</li>


<li>第07回⑧ 第07回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第08回① 疎結合とつなぎ方の言葉（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・疎結合とは・つなぎ方の言葉）</li>


<li>第08回② SQS と SNS（Amazon SQS の仕組み・SQS の使いどころ・Amazon SNS の仕組み・SNS の使いどころ）</li>


<li>第08回③ EventBridge と Step Functions（Amazon EventBridge の仕組み・EventBridge の使いどころ・AWS Step Functions の仕組み・Step Functions の使いどころ・SNS・SQS・EventBridge の使い分け・メッセージと通知のサービスを選ぶ）</li>


<li>第08回④ AI と機械学習のサービス（AI と機械学習の言葉・AI/ML のサービスの全体像・画像・文書・文章のサービス・音声と会話のサービス・生成 AI のサービス）</li>


<li>第08回⑤ データ分析のサービス（データ分析の流れ・集める・加工するサービス・分析・見える化のサービス・Athena・Redshift・EMR の違い）</li>


<li>第08回⑥ 業務と開発のサービス（ビジネスアプリケーション・エンドユーザーコンピューティング・開発者ツール・CI/CD の流れ・フロントエンドと IoT）</li>


<li>第08回⑦ 第08回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第09回① 監視の基本と CloudWatch（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・3つの困りごとと3つのサービス・Amazon CloudWatch・CloudWatch のアラーム・CloudWatch Logs と標準で取れないもの）</li>


<li>第09回② AWS CloudTrail（AWS CloudTrail・CloudTrail の記録の残し方・CloudTrail の使いどころ）</li>


<li>第09回③ AWS Config と3つの使い分け（AWS Config・Config ルールと準拠の確認・CloudTrail と Config の違い・3つの使い分け・3つを組み合わせる流れ）</li>


<li>第09回④ Trusted Advisor と AWS Health（AWS Trusted Advisor・Trusted Advisor のチェックのカテゴリ・サポートプランと使えるチェック・AWS Health Dashboard・AWS Health API・Trusted Advisor・Health・CloudWatch の違い）</li>


<li>第09回⑤ 運用管理の道具（AWS Systems Manager・AWS Compute Optimizer・Service Quotas と License Manager・運用管理の使い分け）</li>


<li>第09回⑥ Organizations と SCP（なぜアカウントを分けるのか・AWS Organizations・Organizations でできること・サービスコントロールポリシー（SCP）・SCP と IAM の関係）</li>


<li>第09回⑦ Control Tower・Service Catalog・RAM（AWS Control Tower・AWS Service Catalog・AWS RAM）</li>


<li>第09回⑧ 第09回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第10回① クラウドで守る利点と責任共有モデル（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・クラウドで守る利点・責任共有モデルとは）</li>


<li>第10回② 責任の分かれ方（AWS の責任（クラウドのセキュリティ）・お客様の責任（クラウド内のセキュリティ）・共有する管理・サービスで変わる責任）</li>


<li>第10回③ 暗号化と KMS・CloudHSM・ACM（転送時と保管時の暗号化・AWS KMS・AWS CloudHSM・AWS Certificate Manager（ACM））</li>


<li>第10回④ AWS アカウントとルートユーザー（AWS アカウントとルートユーザー・ルートユーザーだけができる作業・ルートユーザーの守り方）</li>


<li>第10回⑤ IAM と最小権限（IAM の全体像・IAM ユーザーとグループ・IAM ロール・ポリシーの種類・最小権限の原則とアクセスレポート）</li>


<li>第10回⑥ MFA・フェデレーション・認証情報の保管（パスワード・MFA・アクセスキー・クロスアカウントの IAM ロール・フェデレーションと IAM アイデンティティセンター・Directory Service と Cognito・認証情報の保管）</li>


<li>第10回⑦ Shield・WAF・Firewall Manager（守りの層・AWS Shield・AWS WAF・AWS Firewall Manager・Shield・WAF・Firewall Manager の使い分け）</li>


<li>第10回⑧ 検出と調査のサービス（Amazon GuardDuty・Amazon Inspector・Amazon Macie・Amazon Detective・AWS Security Hub・検出と調査の使い分け）</li>


<li>第10回⑨ コンプライアンスと情報源（コンプライアンスの考え方・第三者認証と地域・業界・AWS Artifact・監査に使うログ・AWS Marketplace のセキュリティ製品・セキュリティ情報の入手先）</li>


<li>第10回⑩ 第10回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第11回① Well-Architected フレームワークと6つの柱（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・この回の役割・Well-Architected フレームワークとは・6つの柱の全体像）</li>


<li>第11回② 柱の問いと Well-Architected Tool（柱が答える問い・一般的な設計原則・柱どうしのトレードオフ・Well-Architected Tool）</li>


<li>第11回③ 6つの柱（運用上の優秀性・セキュリティ・信頼性・パフォーマンス効率・コスト最適化・持続可能性・柱と回の対応）</li>


<li>第11回④ 柱どうしの見分け方（信頼性とパフォーマンス効率・コスト最適化と持続可能性・運用上の優秀性と信頼性・セキュリティの柱と第10回）</li>


<li>第11回⑤ 問題文と事例で柱を選ぶ（問題文の言葉から柱を選ぶ・ある EC サイトの会社の構成・柱の目で見直す）</li>


<li>第11回⑥ 故障に備えた設計と疎結合（4つの原則の全体像・故障に備えた設計・コンポーネントの分離（疎結合））</li>


<li>第11回⑦ 伸縮性・並列化と4つの原則（伸縮性の活用・並列化を考慮する・4つの原則と柱）</li>


<li>第11回⑧ 第11回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第12回① 移行とは何か（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・移行とは何か・この回の例の会社）</li>


<li>第12回② 移行の流れと利点（移行の大まかな流れ・移行の利点・移行を支えるリソース）</li>


<li>第12回③ AWS CAF の6つの観点（AWS CAF とは・6つの観点・ビジネス寄りの3つの観点・技術寄りの3つの観点・期待できる成果・CAF と Well-Architected の違い）</li>


<li>第12回④ 7つの R と移し方（7つの R とは・そのまま移す：リホストとリロケート・少し手を加える：リプラットフォーム・作り直す：リファクタリング（リアーキテクト）・4つの R を並べて見分ける）</li>


<li>第12回⑤ 買い替える・移さない戦略（買い替える：リパーチェス・移さない：リテインとリタイア・例の会社に当てはめる）</li>


<li>第12回⑥ 評価のサービスと AWS MGN（移行のサービスの地図・費用を見積もる：Migration Evaluator・環境を調べる：Application Discovery Service・進み具合を1か所で見る：Migration Hub・サーバーを移す：AWS MGN）</li>


<li>第12回⑦ データベースの移行：DMS と SCT（データベースの移行とは・AWS DMS・止めずに移す：データベースのレプリケーション・設計を変換する：AWS SCT・DMS と SCT の組み合わせ）</li>


<li>第12回⑧ Snow ファミリーと例の会社の移行（大容量データを運ぶ：Snow ファミリー・例の会社の移行を通して見る）</li>


<li>第12回⑨ 第12回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第13回① 従量課金と料金の決まり方（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・従量課金と料金の決まり方）</li>


<li>第13回② データ転送とストレージの料金（データ転送：受信と送信・データ転送：リージョン内とリージョン間・ストレージの料金）</li>


<li>第13回③ サービスごとの料金と無料利用枠（安いクラスを選ぶときの注意・サービスごとの料金の決まり方・AWS 無料利用枠）</li>


<li>第13回④ オンデマンドとリザーブドインスタンス（購入オプションの全体像・オンデマンドインスタンス・リザーブドインスタンス（RI）・RI の柔軟性・Organizations での割引の共有）</li>


<li>第13回⑤ Savings Plans・スポットと使い分け（Savings Plans・RI と Savings Plans の違い・スポットインスタンス・専有ホストとハードウェア専有インスタンス・キャパシティーの予約・購入オプションの使い分け）</li>


<li>第13回⑥ 見積り・予算・分析の道具（コスト管理の道具の全体像・AWS 料金見積りツール・AWS Budgets・AWS Cost Explorer・AWS Cost and Usage Report）</li>


<li>第13回⑦ タグ・一括請求とコスト改善（コスト配分タグ・AWS Organizations の一括請求・請求と料金の情報・コスト改善の考え方）</li>


<li>第13回⑧ 困ったときの窓口とサポートプラン（困ったときの窓口の全体像・サポートプランの比較・サポートプランと Trusted Advisor のチェック・AWS サポートセンター）</li>


<li>第13回⑨ Trust &#038; Safety・パートナー・Marketplace（AWS Trust &#038; Safety チーム・技術リソース・AWS パートナーネットワーク（APN）・AWS Marketplace・技術支援）</li>


<li>第13回⑩ 第13回のまとめ（この回の見分け方・要点・参考資料・次の回の予告）</li>


<li>第14回① 見分け方の表と分野 1（この回のねらい・この講座について・前の回の振り返り・見分け方の表の読み方・分野 1 ①：クラウドの性質と費用・分野 1 ②：設計と移行の考え方）</li>


<li>第14回② 分野 2 の見分け方（分野 2 ①：責任共有モデル・分野 2 ②：アクセスと鍵の管理・分野 2 ③：攻撃からの守りと検出・分野 2 ④：記録・監査・統制）</li>


<li>第14回③ 分野 3 の見分け方（分野 3 ①：インフラと処理の場所・分野 3 ②：ストレージ・データベース・移行・分野 3 ③：ネットワーク・分野 3 ④：連携・分析・AI）</li>


<li>第14回④ 分野 4 の見分け方と5つの問い（分野 4 ①：料金と購入オプション・分野 4 ②：コスト管理とサポート・見分けの5つの問い）</li>


<li>第14回⑤ 条件の言葉と主語（基本から一歩進める・条件の言葉①：運用と費用・条件の言葉②：可用性と性能・条件の言葉③：守りと統制・主語を見る：AWS かお客様か）</li>


<li>第14回⑥ 似た言葉と問題文を読む順（似た言葉の取り違え・名前が似ているサービス・時間の配分と見直し・問題文を読む順）</li>


<li>第14回⑦ 受験の申し込みと本人確認（申し込みから結果までの流れ・テストセンターとオンライン・申し込みの手順・本人確認と身分証明書・持ち物と持ち込めないもの）</li>


<li>第14回⑧ オンライン受験の環境と当日（オンライン受験の環境・予約の変更と取り消し・当日の流れと遅刻・試験の後）</li>


<li>第14回⑨ 第14回のまとめ（各回の見分け方の一覧・この回の要点・全14回を終えたら・参考資料）</li>
</ol>
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