【家計管理】自動車保険は毎年見直しましょう

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自動車保険は一括見積を活用して毎年見直すことで固定費の定期的な見直しが可能になる可能性が高いです.
私はSBI損保から三井ダイレクト損保に乗り換え、年間保険料を約半額の8,330円に削減することができました.
一括見積を活用して自動車保険を見直すことについて解説します.結果,削減が可能であれば乗り換えを判断したらいいでしょう.

【家計管理】自動車保険は毎年見直しましょう

自動車を持っている方は任意保険も加入していますよね?
自動車保険は一度契約したらそのまま毎年継続している人が多いのではないでしょうか?

私も10年位惰性で継続をしていました.ですが,年齢や現在の保険等級で各社大きく保険料金が変わるという話を聞いたので契約更新のタイミングが来たため継続ではなく他社も検討してみようと思いました.

現在の保険会社での継続見積もり

現在はSBI損保で契約をしており,加入当時はSBI損保が最安でした.そのままずっと契約を更新しています.
「前年同様条件」の金額が \16,380 と決してめちゃめちゃ高いわけではありませんがこれをさらに下げる余地があるのか一括見積を行ってみました.

一括見積を行ってみた

一括見積は「保険スクエアbang!」で行いました.以下に同様のサービスを提供している「インズウェブ」のリンクを貼っておきますので皆さんも是非利用してください.

今回は6社の見積もりを取得することが出来ました.これだけでも5社現在の保険会社である SBI損保 よりも安く抑えることができることが分かりました.

各社金額の幅がありますが,三井ダイレクト損保が飛びぬけて安い回答だったのでびっくりしました.

そして三井ダイレクト損保へ切替へ

三井ダイレクト損保が1万円を切る料金回答のため,三井ダイレクト損保で詳細な見積もりを取得することとし,補償内容の調整を行い見直しを取得しなおしました.

その結果,「8,330円」まで抑えることができましたので契約をしました.その契約詳細の画面より料金について取得したのが下の画像になります.

SBI損保の時と比べてほぼ半額まで下げられることができました.補償内容の見直しと書きましたが,対人・対物は無制限で,SBI損保の時も同様です.
違いは「家族限定」から「夫婦限定」にした事と,年齢条件が引き上げることができたのでそれを適用したのが違いになります.

このように,ちょっとした手間で年間数千円以上の削減ができますので,是非皆さんも毎年の自動車保険の更新はそのまま更新するのではなく一度一括見積を活用してはいかがでしょうか.

もし一括見積をした結果,既存の保険会社が最安であればそのままで継続したらいいだけですし,料金が下がるのであれば契約変更の手間と見合うかどうかで判断をしたらいいだけです.

自分は固定費は少なくしたい.が目的でしたので1,000円でも下がれば変更します.1年で1,000円でも10年で10,000円ですし.

皆さんも定期的に自動車保険の見直しをして家計改善にチャレンジしましょう!

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