朝日新聞の釈明
2月25日に書いたエントリで,自民党が朝日新聞ネット記事改変を指摘 というものがあります.
NHK の Webサイトによると,釈明が行われたそうですが,自民党は再度釈明を求めました.
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この問題は、朝日新聞のインターネット版の記事の見出しが、今年1月中旬の時点では、「NHK番組に『内容偏り』幹部呼び指摘」となっていたのが、その後、『幹部呼び』という部分がなくなり、変更されていると、自民党の調査チームが指摘したものです。これについて、朝日新聞社は、最初の見出しは、システム上、掲載後、1週間で消えるものだとする一方で、後の見出しについては、別の部署がデータベース用に付けたものだと、自民党側に回答しました。調査チームでは、記事の一番重要なポイントであり、「生命」と言っても過言ではない「見出し」を、データベースの担当部署が勝手に変更するというのは、到底、理解しがたいとしています。そして、それぞれの見出しをつけた部署は具体的にどこなのか、見出しを変更する判断は、どの部署の誰が行なったのかなど、改めて、3月2日までに書面で回答するよう求める通告書を朝日新聞社に送りました。これについて朝日新聞広報部は、「新聞や放送の記事とネットニュース、データベースでは、媒体の違いで見出しが変わるのは通常のことです」とコメントしています。
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さて,システム運営者から言わせてもらえば,データベースのデータという物はある意味一番大事なデータになります.データは財産だからです.最低でもデータベースだけはすっ飛ばさない様に丁寧なバックアッププランを考えたり,レプリケーションを行ったりするでしょう.それだけデータは大切なのです.すっとんでも良いなら,最初からデータを為はしません.
別の部署がデータベース用につけたというのはどう考えても言い訳にしか聞こえません.文字の削除を行う必要の無いデータ量だからです.いつのシステムを使っているかわかりませんが,新聞購読者数世界一ならば立派なシステムであるはずです.ディスクをケチる必要は無い訳ですね.たった数文字を削る必要は何処にも見当たりませんし,別部署が見出しを変更というのは,新聞の世界からはありえない事でしょう.
また,再度釈明を求めた所,見出しが変わるのは通常の事と朝日新聞は回答しました.はたしてこれは通常の事でしょうか? 新聞社はデータが命なはずです.データの加工を行ったら,そのデータは別のデータとして保存するはずでしょう.そうしないと改ざんに弱いデータベースとなり,新聞社としてのデータの信頼性はなくなります.
それとも,自社のデータは信頼性が無いという事を宣伝しているのでしょうか.
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